■大学の学年で一番の美人のワイ、3年生のヤリチンにお持ち帰りされる。
自分で言うのは何だけど、私はかなり美人だと思う。
高校の時から、クラスでめぼしい男のほとんどに告られて来たし、そのほとんどを断ってきた。
男子いわく、「強気な目がたまらん」、「唇がエロい」「後ろ姿がエロい、腰をガッチリ掴んで、後らからつきまくりたい」とか。
男子と対面するときは、舐めまわすように体みて、最後に顔見て、でれーとする奴らがほとんどで、もはやそういった定型なんだなと思い始めてた頃。
まあ、そんな感じで冷めてた私なんだけども、サークルのヤリチンにお持ち帰りされた話を体験談として書いて、注意喚起を含めて話していきたいと思う。
サークルに入ったのは、大学入りたて、19の時。
私が入ったのはテニスサークル、中高とやってきたのもあって、ここに落ち着いた。
でも、サークル自体、そこまでまじめじゃなかった。
で、そこにいたのが、いかにもチャラい杉田ってやつで、こいつが3回生だった。
新入生は挨拶があるんだけど、杉田に会うや否や、粘っこい視線が向けられて、「またか」とおもった。
「よろしく笑、かわいいね、何ちゃん?」
「横田です」
「いやいや笑、下の名前は?笑」
「みきです」
「みきちゃんかー、いいね、この前までJKだもんなー、まー、よろしく!笑」
そう言った感じで、この時はまだ様子見という感じ、杉田も今まで私のことを落とそうとしてきた、数ある男の中の1人としか思えなかった。
「あー、またかー」って。
しかし、そこから杉田のアタック攻勢が始まり、今まで経験してきた男とは、比べ物にならないぐらいすごかった。
サークルの歓迎会があって、私らは19なんで、お酒が飲めないんだけど、横に座ってきて、しつこく飲むように勧めてきたり、恋バナなんかを聞いてきた。
「みきちゃんかわいいよねー。経験人数は?」
「おい、お前やめろよ笑」
「こいつ、ホントにチャラいから!」
「でも、狙った女、いっつも逃げられんだよな(笑)」
「おーい、ここでそれ話すなよ(笑)」みたいな感じで、杉田はサークル仲間からも嫌われてはなかったらしい。なんか、いじられキャラだけど、なんだかんだ場の空気を掴んでる感じ。
その時は私と一緒にいた新入生なんかも一緒にいたけど、その子らも、すごい楽しんでるようにみえた。笑い声が隣の飲みの席まで届くぐらいだったと思う。
基本、クール目の私も普通に楽しんでたと思う。
でも、年上の男が勧める酒は安易に飲むなってのを聞いてたし。恋バナとか、男とかの経験なんてのも、適当に流してたりした。
「すいません。まだ、お酒飲めないもんでー」
「えー、かてえなー」
「あと、言っても、そこまで男と仲良くなったりしてないですよー、ここでもなるつもりないし。」
「えー、そうなんだ、じゃあ好きな男のタイプとかってなんかあるの?」
「知らないです笑」
「俺、ちょっと狙おうかな笑」
「おい、お前、ウザがられてるぞ笑」
「うん、はっきり言ってナシです。」
「おい、一応先輩な笑」
「www」
そんな感じで、烏龍茶を飲みながら、最初の飲み会は終わり。
この時、流石にこの前まで高校生だった女には手を出してこないかーってちょっと安心してたね。
その後の杉田は、会うたびに、サークルとかバイト先の悪口を言ったり、まあ、話し相手にはなるイジれる先輩って感じに私の中では位置づけしてた。
これを書いていいかわからないんだけど、19歳って大人だから、この時男抜きで飲む時はお酒なんかを交えてガールズトークしてたりしてた。
基本宅飲みだけど、やっぱり飲みって楽しい。
酔いが回ることでタガが外れて、喋れる範囲が広くなるあの感じが好きだった。新入生女子連中の中では、いつしか酒豪ポジションだった。自分で言うのもなんだけど、生まれつきお酒が強い感じで、仮に男が落とそうとしてきても、先に潰せるな、なんて思ってた。
それを、女連中で話したら、
「そんなことしてたら、いつか、悪い男に食われるぞー笑」
「いや、私に限ってないっしょ笑」
なんていったりしてて、かんっぜんに調子にのってたな。
夏になって、サークルで飲み会が。
主催は杉田で、居酒屋はいつもの場所。
で、席なんだけど、私と杉田はおんなじ席。
サークルの中ではいじるような関係。だから、この席の位置どりも不自然じゃなく。その夜も同じ席になった杉田をどうやって弄ってやろうか、楽しみにしてたぐらい。
で、飲み会が始まってその時はもう、お酒も普通に飲んでて、テンション上げながら、杉田のこといじってた。
「まーた、この先輩出来ないプレーカッコつけてー笑」
「お前、ホント口悪いな笑、少しは遠慮しろよ笑」
「みきちゃん、いつになく当たりつよいねwww」
「www」みたいなやり取りで、人生で男と女を交えて、こんなやり取りしたことなかったから新鮮で、初めてする飲み会がすごくたのしかった。
で、ある程度飲んで、二次会にも出てたら、良い時間になってて、もうそろそろ帰らないとって時に、杉田も
「あー、俺も帰るわ、みきちゃん送ってくよ」
ってな感じで、店出て、この時もまあ、駅もそんなに遠くないし大丈夫でしょ。いって、杉田だし。みたいに思って、黙って送られることになった。
そんな中、涼しい夜風に吹かれながら、髪がなびくのを感じてほろ酔いで歩いていると、杉田がいつものようにふざけて来た。
「いいの?俺、送り狼になるよ」
「ヘタレに何が出来るんですか?」
「おれ、サークルでみきちゃん一番可愛いと思ってるから」
いつもなら、ハイハイって流すんだけど、酔いも手伝って、「ありがと笑」なんて言って、喜んじゃったり。
そこから、ちょっと歩いてると、
「みきちゃん飲み足りなくない?」
「駅の近くにある、いいバー見つけたんだけどどう?先輩だし奢るよ笑」
「飲みなおそ?」みたいなことを言ってきた。
その時は私もちょっと飲み足りないな、と思ってたし、この楽しい時間を終わらせるのもなっ、ておもった。それに、バーっていうものに一度も行ったことなかったから、良い経験できると思って、ついて行った。完全に警戒心なんてなくて、歳上の先輩に遊びを教えてともらう感じで、ワクワクしたりしてた。
この時、エスコートするかんじで、腰に手まわしてきたりしたのが気になったけど、酔いが回っていたのもあって、ま、別にいいかと思って、流してた。
バーに行くと、良い感じにおしゃれなバーで、薄暗いんだけど、陰気って感じとは違くて、BGMも大人なジャズで、素直に良いなっておもった。正直杉田のこと見直した。
バーに座るや否や、サークルの悪口大会。ウザい先輩とか、出来の悪い一年とか、杉田のモノマネは6割ぐらいの出来なんだけど、なんかツボをつく感じ。場所が場所だから大声出して笑えないけど、堪える感じで爆笑。当然アルコールが進んだ。
そして、盛り上がってたら、他のカクテルみたいなもの勧められて、飲んでみな。みたいなこと言われたから、目の前に出てきた、オレンジっぽいカクテルに手、伸ばして、口に入れてみた。
そしたら、爽やかな感じで、アルコールとのバランスも絶妙で、何杯でもいける感じだった。
「美味しいでしょ?」
「はい、杉田さんにしては、やりますねー」
「だろ笑?」
「このカクテルも美味しいけど、社会の先輩として、おすすめ笑」
次に出てきたのは、ミックスジュースみたいな感じのやつで、これもすごく喉越しが良くて、うまかった。そしたら次は、ミルクみたいな白くてトロッとした感じのカクテルが来て~~~。
1時間後。なんか、ボヤってする。
体の底から熱が出るような火照る感じが来て、あれ、そんなに飲んだかなって思った。
それでも、まあ、最近色々あったから疲れてるんだろって思って、酔いに任せてトークで盛り上がって、調子に乗って、過去の恋愛話とかしてた。
そんで、ずっと話してたらあっという間に1時回ってて、良い時間だなーと思って、席を立とうとした瞬間だった。
くらっ。あれ、全然大丈夫だったのに、体が変。
「大丈夫、みきちゃん?送ってくよ」
そんで、そこから記憶がなくなって、気づいたらホテルの部屋で杉田に肩に手、回されて、ベロチューしてて。
「ちょっと、待ってまだ、、」
「ごめん、みきちゃん、無防備すぎるよ」
ねちっこい声でそう言って、ホットパンツのベルト緩めて、そこに手、入れて来て。
「すごい、グチョ濡れじゃん笑」
「あっ、待って、やだ」
そうやって、杉田の指が私のアソコに入って来ようとしてて、なんとか股、閉じようと思うんだけど、酔ってて力入らなくて。そんで、耳に舌がピトッてひっついてきたので、びっくりして開脚。
その隙に中指がにゅって入ってきて。「簡単にオマンコ入っちゃったね」
やだやだやだ。こんな奴に、大学生の初めて奪われるとか、絶対ない。
でも、あそこに入った指はそこから、、、すごかった。
「あ、まって、指、ぬいて」
「ここまで来といてそれはないでしょ。」
「お、意外と中キツイね~名器だわ、運動部は締まり良いから最高だわ。」
いつもの杉田と違った。完全に場の空気を支配されてて、いつもの強気な姿勢ができない。
そんなことを考えていると、杉田が私のアソコを弄り始めてた、同時に八重歯で耳も軽く噛まれて、痺れる感じがした。
指の腹で、気持ちいいところ探されて、いろんなところ探っていくうちに上の天井みたいなところに中指と薬指をクックッとフックみたいに引っ掛けられた。
感じちゃった。耳元で杉田がニヤついたのがわかった。
そしたら気持ちいいところをグッと抑えられて、クニクニクニってされて、喘ぎ声が出た。
反対の手はおっぱいいじってた。
最初の方は優しくさすってきて、焦らされてる感じでだんだん手の動きがいやらしくなってきて、頑張って腰くねらせて逃げようとするんだけど、逃がしてくれなくて。
「ここ、やっぱりいいんだ」
「ちょっとダメだって、、、」
「でも、さっきからすごい洪水だけど、それに辞めて良いの?すっごい気持ちいいよ?」
そんな感じで、のらりくらりと交わされながら、杉田もだんだんと私の体理解してきて、私もお酒で否定できなくて、
やばい、気持ちよくなってきた。
「乳首もビン立じゃん、服の上からでも、はっきり見えるよ」
そう言って、片手はあそこに入れながら、もう片方の手がブラジャーの下に潜り込んできたかと思えば、ぬるい手が乳首を優しく、コリコリコリって、もうヤバかった。
「あん、ああ、やば、ちょっとホント、まって」
やばい、来ちゃう。こんな奴にイカされるなんて、絶対にヤダ。でも、指使いもすごく上手くて、クニクニク二って高速で気持ちいい所集中攻撃してきて、あっ、ダメだってそこ!
「マンコの中、ヒクついてきてるわ。おまえ相当エロイんだなw」
「あ、だめ、来るぅ!!」
「おら、イケイケイケ!!」最後は指先をバイブみたいに振動させながら、ラッシュに根負けして、結局、イッた。
始めて、イカされて、抵抗できないか快感に天を仰ぎながら、絶叫した。
「あああああ!!」
「もっと深くイケ!」
逝ったのに杉田は指、やめなかった。
バイブみたいに振動させ続けられてた。しかもただ振動させるんじゃなくて、一番良い所を徹底的にって感じで、それが気持ちよすぎて目玉ひんむいて、よだれ、口の端から垂らしながら
「ああ”~・・・」っておっさんみたいな声出た。
もう力も入らない状態で杉田にもたれかかって、イッた余韻に浸ってたら、後ろから服脱がされて、杉田が速攻私と向かい合う状態にしてきて、
「うわ、でけえw」生乳見られた。
ゆるゆるのホットパンツも脱がされて、抵抗しようにも力入んなくて。
「エグい体してんなぁ。」みたいなこと言いながら、杉田もすごい勢いで服脱ぎ始めて、パンツなんて部屋の真ん中に落ちてた。びっくりしたのはアソコで、傘の部分が反り返るぐらいになってて、ちょうど矢印みたいだった。大きさも今まで見たので一番デカかった。
不本意だけど、自分のあそこの奥から濡れ始めるの感じて。
それに気づいたとしか思えないタイミングで、杉田が覆いかぶさってきて。無理矢理キスされて、拒否したらいいのに、ベロチュー受けちゃって。
唇離して杉田が「みきちゃん、食うよ」
待って、ヤダ。
でも、絶頂した余韻で全然言葉が出なくて、なけなしの言葉が、
「優しくして」だった。
その言葉に杉田は、私の腰を両手でガッチリ固定して、アレをアソコに。
生のアレが入り口にピトッて当たって、あっ、て声が出たのも束の間、
ズロロロロッて、入ってきて。口から息漏れた。
「んはあ、あ」
今まで経験したことがないデカさを受け入れて、この時素直に、「チンコやばい」って思った。あそこの中はうねりにうねった。
「うぇ、これ名器だわ」って耳元で聞こえたのは覚えてる。
杉田は、そこからゆっくり、入れてくるんだけど、あそこの中を無理やり広げられるって感じで、メリメリメリって感じで侵入してきて、抵抗しなくちゃって思ったんだけど、股カエルみたいに広げてなんも出来なかった。
で、最終的に一番奥に着いた、と思ったらそこからさらに1センチぐらい押し込まれて、うってなってたら、
「やっと、食えたわ笑笑」
って、私の耳元で言われた。は!?ってめちゃくちゃムカついたんだけど、そこから怒涛の攻めが始まって、そんなこと考える暇もなくなった。
杉田の腰振りは今まで経験したことがないぐらい凄かった。
自分の傘の部分が張っているのを知っているのか、あそこの中を引っ掻き回すように、動かしてきて、抜く時がやばかった。ゆっくり引っ掛けるように、えぐってきた。のけ反るくらい気持ちよかった。
2人きりの部屋の中で、喘ぎまくった。演技なしの喘ぎ声あげてしてしまった。
エアコンはついてたはずなんだけど、そんなの関係ないぐらいに汗だくで、杉田の体にしがみついてて。
「もうやだ、やめてぇ!!」
「きもちいい?ねえ、ここいいっしょ?」
「もうやばい、あーだめだめ、イクイク!!」
腰の回転も速かったんだけど、めちゃくちゃ丁寧に気持ちいい所責められて、いつの間にか杉田の体が覆いかぶさって、逃げられなくて。それで、全身全霊で抱きしめちゃったんだけど、腰振りながら私の頭撫でてきて、なんでそんなに女の子気持ちよく出来るの?
そしたら、杉田が止まって、
「今度はみきちゃん上になってよ」って、仰向けになってて。杉田の上にまたがったら、
「気持ちいい所当たるように動かして」って言ってきた。
私は素直に、杉田の亀頭を一番奥のコリって当たるとこに当てて、自分でも引くぐらいにやらしくグラインドした。
アソコの奥がコリコリコリッて当たって、めちゃくちゃ気持ちよくて、もう、杉田とセックスしてるなんて、考えてられなかった。ただ、このデカいアレで、快感を貪ること。それだけを考えた。
そうこうしてたら、また、良いのが来て、腰の動きも速く、小刻みに、そしたらタイミングを見計らって、杉田が腰をグッて浮かして腰が浮くぐらい突き上げ。
ベッドがギシギシギシって音上げて、私の胸も上下に揺れまくって。
すっごい。こんなに気持ちいいことってあるんだ。
私はえび反りになりながら、自分でも聞いたことないぐらい高い声で絶叫をしながらイッた。金属をひっかいたみたいな音だった。
ラブホテルで防音はあるはずだけど、それが意味ないぐらいの絶叫だった。
でも、地獄はここからでえび反りになった私の腰をガッチリ掴んだ杉田は下から、乱暴に突き上げてきた。逝ったばかりなんてお構いなしの腰使い。
でも。テクニックは凄くて奥の一番気持ちいいところをボジくるように器用に抉ってきて、喘ぎ声すら出ずに悶絶。いつのまにか胸板に倒れ込んで、そこから情熱的なベロチュー。からめあわせている途中で太い腕がぎゅううう!って締め付けてきて、もうどうでもよくなって、腰振りまくって、乱れまくった。
目の前が何度も真っ白になって、その度に杉田はピストンを緩めて、優しい快感を送ってくる。そして、意識が鮮明になってきたら、暴力的にアレを暴れさせて、無理やり絶頂まで引き上げられてしまう。
散々いかされまくって、時間は夜の4時くらい。夏だったから、朝日も見えてきたぐらい。杉田はまだ一発も出してなかった。というよりも逝きそうになったら、動きを緩めてきて、我慢している感じ。杉田は、ぐっちょぐちょになった私のあそこに、いまだに衰えないアレをぶち込んできた。
腰をがっちりつかんで、またいつもの腰振り。でも最初と違うのは、私の子宮がある場所を丁寧に探している感じだったこと。杉田のあれは、もうとっくに私の一番奥に馴染んでいて、気持ちいい攻め方も熟知していた。
杉田が動き始めて、ゆっくりと子宮にアプローチしてくる。
トントン、と。
「あれ、これもしかして。」と思ったけど、その思考は快感ですぐにかき消されてしまう。
優しくつつかれて、あん、あん、と自分でもびっくりするぐらいかわいらしく喘ぎ声を上げてしまう。
すると杉田が覆いかぶさってきて、耳元で
「みきちゃん、最後、中出すよ」
一瞬、言葉の意味が理解できなかった。
そして、その意味を理解する前に、杉田は私の肩をがっちりつかんで、今まで以上に激しくて貪るように腰を振ってきた。
ああああああああ。
だめ、だめ、だめ、拒否しなきゃ。でも、言葉に出す前に喘ぎ声が先に出てしまう。
杉田が息を荒げながら、いう。
「はあ、はあ、みきちゃん、いいよね、中、出すよ。無理だよ、これ、もう」
私は振り絞った声で「だめ、中はほんとにだめ!!」
すると杉田は、
「すっごい気持ちいいよ。いままで、感じたことないぐらい、完璧にイケるよ」
と、ささやく、その悪魔のささやきに私はなすすべがなかった
「ほんとに・・・?」
「うん、ほんと、ほんと、それに大学生になったらみんな、中出ししてるよ!」
「えー、?、うん、わかった、いいよ、」
完璧に落とされた。杉田は間髪入れずに
「よっしゃあ、じゃあ、みき、中に出してって言え!」
もうだめだ。「-、だして」
「もっと大声で!俺の体抱きしめながら!!」
だめ、ホントに言っちゃダメ!!でも、もう我慢できない!
「せんぱい、中に出して!!!!!」
おっぱい、二の腕、ふともも、ふくらはぎ。そして、唇。体の全部を使って、杉田の体をがっちりと捕まえる。
「あー、さいこう、みき、俺の子供産め!!」
激しいピストンがピタッと止まったと思ったら、心臓が脈打つように、ドクドクと鼓動する。
そして、来た。精子が。糞チャラい先輩の遺伝子が送られてきた。
アレがビクってするたびに、私の奥にピチャ!ピチャ!っとした感覚が走る。
うわあ、中出しされてる。
杉田は、体を私に掴まれてるのに、器用に腰をくねらせた。
私の子宮にあれを密着させてくる。
そして、先っぽをグリグリしている。その先からは精子がビュッビュッと定期的に吐き出される。
やばい、確かにめちゃくちゃ気持ちい。
中に出されても、速攻抜けばいい、みたいなことを頭の片隅で考えたけど、無理だった。結局、杉田の体を全身全霊でホールドしながら、3分ぐらい、中に吐き出されて、その後も私は呆然としながら、杉田のことを抱きしめた。
「えらいえらい」みたいに、杉田は私の頭を撫でてきて、普通ならそんなの拒否するんだけど、変に愛おしさが出てきて。キスをせがんでしまった。杉田は優しくキスしながら、まだ腰をくねらせている。オスの本能で確実に妊娠させようとしているみたいだった。
で、ある程度、落ち着いて来たら、また杉田が動き始めて、それからはあまり、覚えてないけど、気が失うぐらいにやられた。
杉田が逝くときは、全部中出しで。
唯一覚えているのは、バックで後ろから突かれまくったときに
「なあ、みき、お前、俺の女になれよ」みたいに言われたこと。
「えーもうやだ、それは無理、、」って、さすがに断ったけど、案の定、もう抵抗できなかった。
腕を掴まれて、強く深く、つかれまくった
「付き合うって言え!、ほら言え!!」
もう気持ちよすぎて、何もかもどうでもよくなって、言っちゃった
「付き合いますぅ」
すると杉田はまた、要件を飲ます言い方で、
「先輩の女にしてくださいって言え!」
「ああ、!だめ、せんぱい、の、おんな、にしてください!!」
すると杉田は、パンパンパンって破裂音が鳴るぐらいにピストンして、
「はあ、はあ、よし、出すぞ」
散々出したアレがまた、がちっがちに固くなって、発射準備。意味ないけど
「もう、中だめえぇぇぇ!」って抵抗しながら、腰をがっちりつかまれながら、中出しされた。
リアルに白目向きながら、中出しされるなんて、まさか思ってもみなかった。口からはよだれが糸を引くように垂れた。
で気付いたら、昼過ぎで。
髪の毛は、ぐっちゃぐちゃで化粧もあれまくり、極めつけは首筋についた、無数のキスマーク。
もう、完全に男に食われたふがいない女だった。脱ぎ散らかした服を着直して、部屋を後にする時、杉田は悪びれず
「ごめん、美紀ちゃん可愛くて、やばかった」
「でも、気持ちよかったしいいでしょ」
みたいに言ってきた。散々中だしした挙句に、こんなことを言われて、怒るのかと思いきや、心が杉田に染められかけて、「まじで最悪」位しか言い返せなった。
女は一回やられたら、心を奪われるみたいな話を聞いたのだけど、まさかホントにそうなるとは。
その隙を見逃さずに杉田は、「俺らつきあっちゃう?」とか言ってきたけど、ここはプライドで
「無理です」って断った。いつものペースが戻ってきた。昨日から今までのは全部悪い夢だ。
すると杉田はにやりと笑って、
「じゃあ、セフレなんかどう?」
そういって、私の裏に回り込んで、勃起したペニスでお尻をつつく。心が怪しく蠢く。
「・・・・たまにだったらいいですよ」
約束してしまった。
「今日やったことは、全部内緒でおねがいしますね?」
と言うと、杉田はにっこりと笑って
「OK!!じゃあ、また、連絡するわ」
そういって、部屋のドアを開けた。私たちは、そのまま分かれて、家路についた。
杉田とのセフレ話はまた今度話そう、と思う。
■大学の学年で一番の美人のワイ、3年生のヤリチンにセックスマシンに改造される。
エアコンは火を噴くように冷風を送っていた。やかましく音を立てる、確か設定温度は21度。
部屋は8月の熱帯夜からすると、快適に保たれ、むしろ寒すぎるくらい。
と思いきやそんなことはなかった。激しく交わり、情事が行われている。
「あん♡あん、、、あん、あんあん、!!!!」
私の体からは汗が飛び散り、髪の毛のいくつかが頬にへばりつく。しかしそんなことも気にならないぐらいに、すごかった♡
「やばい、だめだめ、あっあっ♡」
ラブホテル街に響く、甲高い声。
「おらあ!、イケイケ!オラ、オラオラ!!!」
「あっ、まって、奥持ち上げないで。グリグリヤバいってえ!!!」
私はヤリチンの先輩とラブホテルでセックスしている。
亀頭の鈴口に子宮口をねっちょりキスされ、生物的に口説かれている。
腰をガッチリ掴まれ、逃げることはできない。オスも繁殖ためにメスを堕とす必要があるので、必死だ。
「ううう゛」歯をくいしばり、快楽に耐える。
肩甲骨下まで伸びたブラウンの髪が汗でいくつかは束になる。
一定の形を保ちつづけ、羨ましがられたFカップ美乳もこの時は前後に激しく揺れる。19歳時の白石麻衣にそっくりと言われた強気で美白な顔面からは涙の筋が出来る。
だめ!気持ちよすぎる!!体が限界信号を上げる。
「お、ヒクヒクしてきた!!」杉田が、興奮して言う。
「やだ、イクイク、もう許してえ!!だめえ!!壊れちゃう!」
「無理無理、絶対、モノにしてやるからな、おら、イケイケイケ」
激しい腰使いから、丁寧な腰使い。コリコリコリと弱い部分を亀頭で責め上げる。
そして―――。
ビクビクビクっと、絶頂に差し掛かった。
快感がせめぎ合い、絶頂へ向かう準備をする。私は覚悟を決め、身を預ける。
杉田はイク寸前で私の肩を限界まで反らせて、亀頭をグッと持ち上げた。そして亀頭をバイブのように震わせる。
「お゛っおっおっおっお~~~~~♡♡」
子宮が揺れる。小刻みに頭が揺れる。
快楽の波が襲い来る。
棒のように突っ張った腕がガクンと落ち、白目をむく。私の顔面はキングサイズの枕に落ちた。それでも続く、怒涛の子宮攻めに私は目の前が真っ白になった。
―――――。
時は巻き戻して。
杉田とやった後は、二度とこんなことはしない。と思った。それでも、男の体を全身全霊で抱きしめて、絶頂するあの感覚。忘れられなかった。
大学の講義を受けているときも、乳首がビンビンに立つこともしばしばあった。正直に話すとオナニーもたくさんした。
女を食うことに関して天才的な杉田は、熱が冷めやらぬうちにすぐに接触してきた。
「そろそろ、Hしたいでしょ?笑」
サークルの備品を片付けてる時に言う。ラインカーからこぼれた白線の匂いが印象的な用具室で。
「あり得ないです。本当だったら、もう絶交ですよ」
「でも、前やったのより、すっごく気持ちいいやり方知ってるんだよなあー」
前よりも気持ちい?
「みんな白目剥いて、死にかけるぐらい。やばいよ」
私は生唾を飲み込む。
「いま、エッチなこと考えたでしょ(笑)」
「考えてないです。ホントにさいってい!!」
本音を激怒で隠した私。
しかし、杉田は「一度セックスした」という事実から、私に対してずいぶんズカズカと接するようになっていた。
「いや、ごめんて笑」平謝りをする。
「それでなんだけど、お詫びとしてご飯おごらせてよ」
私は、「どうせご飯をおごった後にやるつもりでしょ」と内心思ったのだけど、むしろずっとエッチしたいと思っていたこともあって、あわよくば、「仕方なくしなければならない状況」を作り出せる。と考えて、「ここらでいっちばん高い店、知ってますよ!!」と言う。
杉田は「了解!」といって、私の頭をポンポンと叩いた。
――――そして、ラブホテルの一室である。
「結局、来ちゃったね(笑)」
「成人してない女の子酔わせて・・・本当に最悪」
「その割にほいほい着いてきたじゃん」
「知らないです。」
「周りの人、美紀ちゃんが通り過ぎた後、みーんな振り返ってたよ(笑)ほんと、抱けるとか優越感だわあ!」
私は、おいしいご飯を食べて2件目のバーに行ったあたりから、めちゃくちゃ厭らしい妄想をしていた。杉田がすすめてくるカクテルも何も抵抗せずに飲んだ。
結局べろべろに酔っぱらって、杉田の肩にもたれかかりながら、やらしい光り方してるラブホ街に蛾のように誘い込まれた。
無数の男の視線を感じながら、「ほんと、さいてー」とか言いながら、ラブホに入って、部屋とって。
で、いま、紫色の間接照明当てられてるキングサイズのベッドに腰かけて、座っている。
「んじゃーとりあえず」と言った杉田は、私の手を握って速攻で唇を奪い取ってきた。ムードなんかない。ただヤリタイだけの最低の男。
でも、唇やばい。キス、、ウマ過ぎ。
とろけるような感覚が頭を支配する。
私は受け身になって、キスを受け入れる他なかった。そして気づけば、腕が私の腰に巻き付いている。熱が入ってきて、杉田は私を押し倒す。柔らかいベッドに身を預けながら、杉田の背中に手を回し、ちゅっ、ちゅっちゅっと、キスの連打に応じる。
「いやに、ノリノリじゃん」と言ったが、ツンとして目をそらす。杉田は興奮して私の顎をグイッと上げ、再び唇を奪ってくる。ぶっちゅううう、という強烈なキスのあと、舌を入れてくる。抵抗なくネッちょりと絡め合わせてしまう。
そうしていると、杉田はガチガチに勃起したアソコをズボン越しに股間に押し付けてくる。
ホットパンツの分厚い生地越しでも分かる、硬さ。
無言で抱き合いながら、ディープキスをする。私も杉田の腰に自分の腰を密着させて、クネクネと押し付けた。部屋で聞こえる音はシーツが擦れる音と舌が絡み合う音だけで構成されていた。
「全部エロすぎて、どっから攻めればいいかわからん笑」
唇を離すと、杉田はそんなことを言ってきた。
もういいや。私は何も言い返さず、無言でTシャツとホットパンツを脱ぎ捨てて、下着姿になった。
レースとか入ったヒラヒラのエッチなやつだ。白色のブラジャーからはおっぱいがこぼれそうになっていた。下はTバックで、肉感的な太ももをより強調する。
杉田は生唾を飲み込んだ。
びっくりするぐらい素早く、後ろに回り込んで、右足太腿に手を添わせてそこから、面積の少ない布を少しずらす。露出したアソコ。
そこに指を滑り込ませてくる。
いやん!という女の子らしい声が出た、つかの間、杉田に言われる。
「ぐちょぬれかよ」
私は「ほんとにこれっきりですから!」
と、形だけの反抗。意味なんてない。
――――
部屋にはぐちょぐちょと、同じテンポでいやらしい音がただ反芻される。
指使い、、、やばかった。一回のエッチで、私の弱点を全て理解していた。
一番気持ちいいところに、中指と薬指の先を合わせる。
そして、グッと押してくる。それだけなのに
「やん!」つい、声が出る。
ただ気持ちいい所をじっくり責められるのがここまで気持ちいいなんて。
後ろから、好き放題できるクズ男はあろうことか命令までする。
「振り返りながらキスしろ」
斜め後ろを向いて、唇を差し出す。唇と唇が触れる。
そして、キスしながら手マンをされる。クニクニクニクニっと。
口は塞がれて「んー♡」と、いやらしく喘ぐしかない。
ある程度いじって、頃合いと見た杉田は唇を放して、指に力を集中させる。
「え、ちょっと待って」
徐々にスピードが上がってきて、それに比例して快感の波も高くなる。。
「あ、あ、あ、それ、よわいとこ、、、」
興奮した杉田は、指のスピードを最高速に上げ、疲れをごまかすために左腕できつく抱きしめた。
部屋にはグチュグチュグチュグチュと言った間断のない水温が鳴り響く。
やばい、くる、くる。気持ちいい感覚がせりあがってくる。
杉田は左手でブラジャーをまくり上げて乳首をコリコリコリと優しくこねる。
いまそれは、ズルいって、、、だめ、来た来た来た来た。あーだめだこれ。
「おい、イクとき、思いっ切り声出せよ」杉田はタイミングを見て言う。
もう知らない。私は喉を開く準備をし始めた。どうなっても良い、恥も外聞も捨てよう。
・・・・あー来たー、逝くわー、、、
「ん~~!、イッッックぅぅぅん!!!!」
充分に開いた喉から出た声は、良く通った。ここまではしたない声は今まで出したことがない。
快感がピークに達し、目玉をひんむき、身体は死にかけの魚のように小刻みに揺れる。
アソコ、、、もういいや、、、オマンコはいじっている杉田の指を強く締め付ける。しかし、杉田は手を止めず、むしろより激しく弱い所を責め上げる。
「おらもっとイケイケ(笑)」
天にも昇る気持ち。もう、我慢なんてしてられない、
「ああ゛ぁぁ♡」
腰砕けになって、頭はだらんと杉田の胸板に預ける。そして、連続した絶頂が終わりを告げると電池が切れたみたいに、ガクンと首が落ちる。
杉田もさすがに指を抜き取り、それに伴って私は、前のめりに倒れる。うつぶせでベッドに身を預ける。火照った体に冷房の空気が当たって気持ちいい。
「はあ、はあ、エロすぎ」
――――。
寝そべりながら、横目で杉田の行動を観察する。
服とジーパンを雑に脱いで、トランクスも無造作に脱ぎ散らかす。
デカチンが姿を現す。
相変わらず、エラが凄かった。前以上に、バキバキに反り返っていた。無数の血管が浮き上がっているのが見える。そして、睾丸も存在感があって、孕ませる能力の高さを示していた。
オマンコの奥が怪しく蠢くことが分かった。
杉田は私の前に来て、腕を掴み、少し力を入れて持ち上げ、そのまま体ごと、仰向けにする。そして、股を広げようとする。抵抗できずに、開帳した股は下着を濡らし、大洪水になっていた。
それを見た杉田は、私から下着をはぎ取り、遠くに投げ捨てる。
生まれたままの姿にされる。
無防備に晒されたオマンコはヒクヒクヒクと、待ちわびる。
杉田は、ゴリッゴリに勃起したそれをオマンコにあてがう。ゴムはもちろんない。
やばい、入ってくる・・・。ダメなのに。
「はあ、はあ、みきちゃん」
「ん」
「入れるよ。。」その言葉は、頭の中でとろけるように反芻された。
コクン。私は、顔をそむけたまま、小さくうなずいた。
メリっ。それが入ってきた。柔らかい亀頭が、小さい穴を無理やり広げるように突き進んでくる。
メリメリメリ!大きな亀頭は私の性感帯の全てを抉っていく。
「く、うおお゛・・・・」演技もクソもない、メス声が出る。
杉田はあえてゆっくり突き進み。反応を楽しんでいる。そうして、子宮の手前まで進むと、
「みきちゃん、いくよ?」
ふう、ふうっと私は興奮を露わに杉田の顔を見る。
「きて」杉田はしゃくり上げるように腰を動かす。
!!!亀頭が子宮にきつい接吻をする!!
1センチ以上持ち上げられた。まるで宙に浮いたような感じだ。
「うええええ゛!!」その感覚に私は一瞬、気を失いかけた。
目玉を上擦らせながらも杉田の顔を見た。余韻に浸る様に、喉仏を震わせながら
「あああ・・・ああ」と、言った後。
「まじ、名器・・・!く、やべえ・・(笑)」とつぶやくように言う。
そこから、私の顔をじっくり見つめながら
「ほんといい女だわ。」といって、腰をガッチリ掴むと、ゆっくりとチンポを抜く。大きなそり返しで、性感帯全てを引き摺り出すように、焦らすように動く。
私はベロを唇の左端に出しながら、「ヤァバァいってええ…」と言いながら、両手でシーツを握り締めながら、快感に身を捩らせた。
そうして、やっと亀頭が入り口まで後退する。
またゆっくりとそれが、膣を押し広げながら、子宮を目指す。
「いいいいいいい!!?」
そうして、鈴口が子宮口に当たると、グリグリと口説かれる。
「なあああ!?」
ちゅっちゅっちゅっと、しばらく、逢引きしつつ、名残惜しそうに離れると、また規格外のエラで性感帯を引っ掻き回される。
そうしていると、杉田がゆっくりとピストンを始めた。
相変わらず、柔らかい腰使いだった。でも、デカいチンコのせいで、その柔らかさは凶悪的なものになる。
「ああ~ん♡!!」
快感にもだえる。すると、杉田は私に顔を近づけてきた。
「今日会った時から、ずっとこうしたかった」
頭を優しく撫でて、「ほんとに、かわいい。。。」
えっ?今まで、散々暴力的に犯された中で、出てきたこの言葉に、私はきゅんとしてしまう。
「マジで大好き・・・」
「かわいい、だめだあ・・・」
気が付けば、杉田は私の体に密着しながら頭をホールドしていた。頭を撫でられながら、愛のある言葉、私の胸は人生で一番、ドキドキしてしまった。
そういった中でも、腰振りは続けてきて、子宮にやさしくトントンされながら、
「だいすき、だいすき」と言われ、何度も逝きそうになった。
甘い快感が電気みたいに体を走り回る。こんなのもあるんだ。と思わされる。
でも。
そこに来て、杉田はそれを抜こうとする。一番良い所だったのに!!!
私のオマンコはやだ、やだと名残惜しそうに吸い付くが、それでも抜く力の方が強い。
「あああー・・・」と声が出る。
ずろろろと入り口まで引き抜くと、一気に抜く。ポンッというコルクを抜くような感覚を覚えた。
抜き取られた、杉田の「それ」は
「まだ、これからだってのに、」という感じで上下にビクビクと背筋運動をする。
そんなことを考えていたら、杉田は言った。
「四つん這いになって」
杉田のそれが入ってくる。最初よりもあっさりと飲み込んだ。
そして、それはトンっと最奥に当たった後、杉田はさらに奥に押し上げる。
「うええ”!?!」
深さが違った。亀頭は子宮を乗せるように持ち上げる。腰はがっちりと掴まれて、逃げられず、まさしく交尾だった。
杉田は前置きも一切なく、ピストンを開始する。
膣内を占領したペニスは、愛液の潤滑でこれ以上なく躍動した。
今までのやさしさは全て、茶番だったのかと思わされる、激しい動き
部屋にはパンパンパンという破裂音が絶えることなく響き渡る。
「あんあんあんあんあん!!!!」
エアコンは21度に設定していたはず、それでも私の体からは汗が飛び散る。
「おら、おら、おら!」オスの優位性を示すかのような、強烈なバック。
「あ゛あ゛あ゛」私の体は前後に揺れて、艶のある髪の毛もその柔らかさから荒ぶってしまう。
顔面を見られることはないので、私の顔は好き放題にイキ顔を披露していた。
白石麻衣に似ていると言われた、その顔はもはや放送事故レベルに崩壊している。
眼球は上ずって、口の両サイドからはよだれの筋が出来、ベッドに滴る。
そうして、杉田のピストンはフルスロットルだった。
パパパパパパパ!!!!という、間断のない破裂音が響き渡る。
「…っ!!!あんあんあんあんあん、!!!!」
私の体からは汗が飛び散り、髪の毛のいくつかが頬にへばりつく。
「やばい、だめだめ、あっあっ♡」
「おらあ!、イケイケ!オラ、オラオラ!!!」
亀頭の鈴口に子宮口をねっちょりキスされ、生物的に口説かれる。
「あっ、まって、奥持ち上げないで。グリグリヤバいってえ!!!」
私は、メスにされてしまった。
「ううう゛」
グリグリグリ。。。
歯をくいしばり、快楽に耐える。
だめ!気持ちよすぎる!!体が限界信号を上げる。
大きな目から涙がこぼれる。
「お、ヒクヒクしてきた!!」杉田が、興奮して言う。
「やだ、イクイク、もう許してえ!!だめえ!!壊れちゃう!」
「無理無理、絶対、モノにしてやるからな、おら、イケイケイケ」
ぐぐぐぐぐ!
密着した亀頭は押し付けられて潰れるぐらいになった。
そして―――。
快感がせめぎ合い、絶頂へ向かう準備をする。私は覚悟を決め、身を預ける。
もう好きにしてーーーー。
その時、杉田は二の腕を掴み、限界まで腰を反らせて、亀頭をグッと持ち上げた。
「へ?」そこから、亀頭をバイブのように震わせる。
「お゛っおっおっおお~~~~~♡♡」
最後にとんでもないことをしてくれた。
子宮が揺れる。小刻みに頭が揺れる。髪が揺れる。
やばい、気絶する!火花が脳内で何度も炸裂する!快楽の波が襲い来る!!!
棒のように突っ張った腕がガクンと落ち、白目をむく。私の顔面はキングサイズの枕に落ちた。それでも続く、子宮攻めに私は目の前が真っ白になった。
一瞬気絶していたが、またすぐに起きる。
うつぶせに倒れたはずだが、身体は仰向けになっていた。
カニのように開かれた股の間には杉田がいる。
そして、ガッチガチに血管を走らせたそれも、いまか、いまか、と出番を待っている。
何も言わず、肩を上下させ杉田の先は私のオマンコに当たる。そして、逃げられないように、覆いかぶさり、さりげなく脇の下から肩を掴む。耳元で
「子作りセックスしたい。」「良いでしょ?」
大学一のクズ男はあまったるく、つぶやいた。
――――ダメだぞ、絶対ダメ。こんな奴に汚されるとかありえない――――
私は「・・・うん・・・♡」と、つぶやく。
眼に涙をいっぱい溜めて、やや微笑みながら、杉田の目を見つめる。情熱的に見つめる。
OKしてしまった。
杉田は腰は今にも爆発しそうに、痙攣している。
来る―――。
ああ―――ッと息をのむ。
杉田が肩をぐっと掴んで引き寄せ、腰を突き出す。
一気に奥まで突き入れたそれは、私を快感の串で貫いた
「――――はううう♡」
杉田は、快楽に呑まれる私の頭をなでながら、ねちっこく腰をこねた。
「美紀ちゃん、だいすき」耳元で、つぶやく。
今まで聞いたこともない、甘い声でつぶやく。
―――――落ちた――――♡。
鳴き声でメスを口説く動物はいるらしいが、まさか、人間の自分がそうなるとは思わなかった。
「かわいい、かわいい、、」と言われながら、子宮をなぶられる。
私の胸はこれ以上なく高鳴り、いとおしい気持ちと性欲でもみくちゃにされる。
恐る恐る、かかとを杉田の腰に乗せると、杉田は腰の動きを緩めた。
そのご、ゆっくりと杉田の腰を足で捕まえた。
二の腕も同時に、全身全霊で抱きしめる。
Fカップの胸は押しつぶされて、Bカップぐらいになっていた。
杉田の胸の鼓動が伝わってくると同時に、私の鼓動も杉田に伝わっていると思った。
もう妊娠するとか、そんなことも考えていられないほどに、子作りがしたくなってしまっていた。
「みき、行くぞ?」
「やさしくしてえ・・・♡」
最後のピストンが始まった。
「あ~だめだめだめ、そこだめえ!!」
私は、今までよりもワントーン高く、喘ぎまくった。隣のホテルまで聞こえるぐらいに叫んだ。
杉田は「みき、俺の子供、産めよ!おら、3週間貯めた奴、全部出すからな!!!」という。
「あん!!出して、お願い、一番奥にちょうだい!!!」
もう自分でも何を言っているのかわからないが、どうでもいい。
「みき、俺のこと夫だと思え!!!」
ギシギシギシと音を立てるベットの上で、そんなことを言う。
「あなた、大好き!!!全部欲しいの、お願い出して!!」
「あ~やばい、みき、俺の顔見つめて、『赤ちゃん生ませて』って言って!」
「あなたぁ、赤ちゃん、うませてぇ♡」
「あ~~~、出すぞ、精子登ってきてる!!、やばい、めっちゃイイの出そう!あーーー!、出るぅ!!!」
杉田は最後の射精に向けて、ベッドが壊れるぐらいに、強く腰を振り、最後の最後の一突きで、私の子宮に亀頭をキスさせた。
私は、ふとももと二の腕を使って、腰を固定する。
―――そして、来た―――♡。
ぶっびゅう、ぶっびゅう、ぶっびゅうう。
「!!!♡♡♡♡!!!!」
「――――♡♡♡。。。。。。♡。」
私は、何も言わずに遺伝子を子宮で受け止めた。
これが、子作りか。。。。より強く、杉田の体を抱きしめる。
「うぅ、みき、好きだ、、」
「私も好きです、先輩、、、」
そういって、杉田はパンパンにつまった睾丸の遺伝子を私の中に出そうとする。
腰をくねらせて、私の頭をホールドしながら、愛のある言葉で私を逃げられないようにする。
「孕め、孕め、孕め・・!!!」
私は気絶しそうになりながら、杉田の体を全身全霊で抱きしめ続けた。
お互いの体は汗だくで、絡み合って、部屋は独特のにおいだ。
ああ~最高。。。
もう、チャラい先輩にホテルに連れ込まれたことなんて、どうでもよくなって、とにかく、一秒でもこの時間が続くように、杉田を抱きしめ続けた。
膣肉を上手く波打たせて、射精を促したりした。
そういって、20分ぐらい同じ体勢でいた後、お互い何も言わずに離れた。
そして、何も言わずに、シャワーを浴びて、二人並んで寝た。
――――。
「すごかったでしょ?」
さっきまでの、情熱なんてなかったかのように、目の前のクズ男は言う。
部屋の入り口から出ようとするタイミングだ。
「なんかい、中に出すんですか。。。次やったら、知らないですからね。」
「ごめんごめん、美紀ちゃん、マジで名器だからやばかったわ。」
「先輩も夜だけはすごいですね。」
「もし、美紀ちゃんがよかったら、夜あってほしい。」
「ほんとにクズですね、身体だけですからね。」
そういって、私と杉田は分かれて、家路についた。
■大学の学年で一番の美人のワイ、親に与えてもらったマンションを子作り部屋にされる。
「おら、イケイケ、オラあ!」
後ろから獣みたいに突かれる。最奥がひと突きされるたび、全身にピンク色の快感を波及させた。
脳液に波紋が立ち、奥歯はガタガタと震える。
「おお”””♡」
ブラウンの髪が揺れて、おっぱいは振り子のようブルンブルンと揺れる。
美人でも、いいチンポに突かれたらただのメス。
快楽を我慢することもなくなり、淫猥な言葉を何度も繰り返してしまう。
「ちんぽやばい!!!」
「おお~もっとぐりぐりしてえ・・・!」
「あん、そこそこそこ、良い!、もっときて、もっとお!!」
ああ、負けてるな…笑
「あーヤベェ…、上がってきた…おい、出すぞこのまま…!」
最後のラッシュで私は何も言わず、歯をカチカチと鳴らし、お尻をグイッと突き出し男の恥骨に密着させた。くびれをがっちりと掴まれる。そして、ピストンは今日一番の鋭さと深さで私の膣内をシェイクした。
頭は前後に揺れた。
あー、出る出る、というクズ男の声を聞きながら、私は子宮にくっついて離れない亀頭から大量の遺伝子が注ぎ込まれるのを何も言わずに受け入れていた。
ーーー。
杉田に体を堕とされた。もうすでにラブホテルは使わなくなっており、出会ってすぐにセックス。
場所は、私の家。親がそれなりにお金を持っていることもあって、マンションの一室を与えてもらっていた。そこに杉田が来る。
大学1年生になって、私が思っていることは
セックス最高…!!♡
という、ことだ。
美人の友達も結構いたけど、大学生になって遊んでいるのは、ヤリチンにお持ち帰りされてからの子が多かった。しかし、皆、普通に話す。厳密に言えば、誰か一人が話し始めると実はあたしも・・・というのが多い。
そして、そういった会話は意外と盛り上がる。
中イキして、白目向きながら死にかけた話をしたらうらやましがられた。
「そいつ、あたりじゃん」と。
そういったこともあって、杉田とセフレでいることは別に恥ずかしいことじゃないのかな、と思った。むしろ、女子会の話題が増えるのでプラスに働くのかな。と。まあ、どう考えても、セックス大好きな自分を正当化しているだけだけど、深く考えないようにした。
だって、本気のセックスって気持ちいい―――♡。
どうでもいいクズ男の上にのって、ガニ股で激しく腰上下させて、甲高い喘ぎ声出して、髪がうっとおしくなるぐらい汗かいて、最後は喉、これでもかと開いて天井に絶頂すると、日ごろの悩みなんかどうでもよくなる。
そうして、私は日々、シーツの中で、オナニーにふける。
話は戻るが、杉田が家に来るのは、1週間置きだった。
理由は言ってくれないが、セックスの味を知った私にとって、1週間はとても長い。
しかし、自分で「エッチしませんか?」とは言えないし、そこに関してはプライドがあった。
しかし、杉田は私のことを見透かして、「今日、お前ん家、いくわ」と投げやりにいうことが多かった。それに対しては「本当に急!!」と怒りながら言い返す。でも杉田は「じゃあ、ダメなの?」みたいに言い返してきて、「仕方ないですね~。。部屋の掃除するんでまた連絡します。」
といって、しぶしぶOKする感じで、マンションに呼ぶ感じが多かった。
周りはそんな私たちを見て、付き合っているのかとか聞いてきたが、杉田は「いや、これからオトすつもり(笑)」と、言う。
でも、(とっくにオマンコ負けて、子宮開発されてますけど・・♡)と内心思ったりしていた。
そして、今、杉田とエレベータに乗っている。2人きりで杉田は私の後ろに回ってシャツに手を入れ、ブラジャーを捲り上げた。そして無防備になった下乳をもむ。いやらしい手つきではなく、小学生のような無邪気さがある。
私は、「さいてー・・・」とだけ言いエレベータが上がるのを待っている。
杉田は、やべー、と言いながら夢中でおっぱいをもみ続ける。たまに勃起したアレがホットパンツ越しに当たる。それでちょっと濡れた。
そして、チンという音が鳴って、エレベータが開く。
杉田は何事もなかったかのように、私のシャツから手を抜き取り、私も、ぐちょぬれになったアソコをごまかしながら、自分の部屋まで歩く。
郵便屋さんとすれ違ったが、何もなかったかのように通り過ぎる。
そして、607号室と書いてある扉に合いカギを指し、ひねる。子気味の良い感触が手から伝わったのを確認し、カギを抜き取る。
何の抵抗もなく開く扉。そして、部屋に入る私。その後ろに杉田。玄関に二人の足が並ぶ。そして、お互いが向かい合う。
横目でみた。
ゆっくりと鉄製の扉が閉まっていく、人によっては焦ったいと思うスピードだ。しかし、自分では閉めずに勝手に閉まるのを待つ。扉はもう締まりそうだ。しかし、小さな砂利があるのか、最後の最後に抵抗した。人間の力がいるかもしれない。少し様子を見る。それでも、最後は扉の自重が勝った。やや無理くりながらもガチャリと音を立てて閉まる。
ーーー
玄関で私と杉田は熱烈に抱き合っていた。
布が擦り合う音、そして、ちゅ、ちゅっという接吻の音が玄関先にこだまする。
腰やお尻、背中をまさぐりあっていると、たまに目が合う。それが、ちょっと長引くとブッチュウウウという、やや下品さが残るキスを何度も繰り返す。
お互いが主導権を奪い合う。杉田のペニスが、私の股間に何度もこすりつけられる。そのたびに、私は腰をくねらせる。そして、また目が合う。
私は杉田の首に手を回し、唇を奪う。そしてベロを杉田の口にねじ込む。杉田は余裕を持ってまったりと絡ませる。
やがて杉田は口の中に貯めた唾液を私の口の中に送りつけてくる。私は、それを口の中で転がして、ほっぺに含み、歯茎を一周させた後、飲み込む。その瞬間、私の恥骨に当たっているペニスが一層固く、大きくなることを感じた。
ーーー。
それから10分。未だに、靴も脱がずに、お互いの体をまさぐり合う。
アブラゼミがなく。エアコンがついていない部屋は、蒸し暑い。
二人の首に汗の道が5つ、6つ、あるいはそれ以上が出来上がる。
やがて杉田が私のシャツを脱がした。右手に持ったシャツを洗濯機の前に雑に放り投げる。
すると、生おっぱいが杉田の前に現れる。エレベーターの情事でブラジャーは上にまくられている。乳房には汗の玉が浮かび上がっている。
杉田は、「やっぱでけえ・・(笑)」と言いながら、感激する。
何度見ても、変わらない反応におかしくなる。
私は、杉田の腰に手を回して唇を奪う。杉田も抱きしめ返し、また股間をこすりつけてくる。
生おっぱいは潰され、シコリ上げた乳首はシャツの生地でたまにこすれる。体は何度か痙攣した。しかし、すでに私の右手は杉田のジーパンの中にもぐりこませていた。
男根をやや冷たい手で握る。血管の太さが伝わってくる。白く細い指でゆっくりと前後に動かす。ベロチューをしながら、じっくりと動かす。やがて、「それ」はジーパンの堅い生地を持ちあげ始める。もはや、別の生き物かのように自立しビクンビクンと何度も跳ねている。
尿道にネイルをツンと当てると、パクパクと開き喜ぶ。
私は黙って、唇を離し、そして杉田のベルトに手をかけて、それを抜き取る。そしてホックを外し、チャックを下す。しゃがみながら、ズボンを下す。慣れた手つきだ。
めのまえには、大きなテントを張ったトランクスがある。
ゴムの部分にネイルをかけて、ズリ落とし、目の前には大きなそれが出てきた。
「どう、デカい?」私を見下ろしながら、杉田は言う。
「言わなくても分かるでしょ・・・」そして、パクパクと開閉をする鈴口に、フッと息を吹きかける。
杉田は「うお・・・!」といって、天井を向き、目の前のバカチンコも、今日一番の跳ね方を見せる。不覚にも可愛いと思った私は、唇をタコのように伸ばして、亀頭にフレンチキスをする。
チュッ。「っ!あう♡」
杉田は反応するが、食気味に私はバカデカ糞チンコを、口に含んだ。
口に含んだ瞬間、イカ臭いにおいがした。絶対に洗い方甘いだろ。と思ったけど、セックスマシンと化した私は逆に興奮し、オマンコを濡らした。紺色のホットパンツは多分、陰部だけ黒色に濃くなっていると思う。
それにしても、デカいし、亀頭の部分が、喉の奥を蓋をするので息がしづらい。
でも、それが返って犯されている気分にされて、興奮した。
私は、いつも清潔にしている真っ赤なベロで裏すじをぞりぞりと、こすり上げる。あくまで強くではなく、優しく、甘えるようにベロを寄り添わせる。たまに、舌の先で、尿道をほじくる。そして唾液をたっぷり含んだ舌を亀頭の上で螺旋させる。
そして上目遣いも忘れない。
あくまで、強気な目で杉田を見る。そうすることで、男は
「これだけプライドの高い女にくわえさせているんだ。」
と興奮するからだ。
杉田は、「ああ、エロすぎる~、美紀ちゃん、覚えよすぎ。。」とのたまっている。
私はちょっとだけうれしくなるが、口は休めない。より深くペニスを飲み込んで喉の奥で亀頭をうけとめる。そして、首の筋肉で輪っかを作り、亀頭を締める。
同時に、杉田の顔をにらみつける。
「私はまだ、負けてないぞ」
と。
杉田はそんな私を見て、片目をつむりながら、
「もう、無理ヤバい。」という。
私はゆっくりと頭を前後させる。
最初は長い舌を上手く使いながら満遍なく唾液を塗りたくる。やがて、ペニス全体に唾液が行き渡り、滑りが良くなると杉田の腰に手を回して、逃げられないようにする。
そこから高速で頭を前後する。思い切って付け根の方まで行く。陰毛がおでこをチクチクと刺激する。
部屋にはグポグボグポグボと、淫猥な水音がこだまする。髪の毛が揺れるのがわかる。日々、清潔感を保った髪はフェラ時は良く揺れる。
杉田はすでにKO寸前。時計を見ている。目の動き方を見るに、秒針を追っている。
「あー、みきちゃんダメ、やばい、イキそう…」
バーカ♡
私は亀頭に吸い付いた。
紫色に変色するぐらいに強く吸い、亀頭は細ながくなる。舌の先をとがらせ、尿道をトカゲのようにチロチロチロチロと、高速で往復させる。
「あっ、だ、め、みきちゃん、いっ、く」
私は亀頭を離して、尿道の先に顔面を固定する。亀頭を見るとグロスで真っ赤なキスマークがついていた。
刹那、表情筋で満面の笑みを作り、
「先輩♡ぶっかけてください♡」
幾多の男を虜にしてきた、必殺の表情だった。
杉田は爆発寸前のそれを高速でシコリ上げ、私の顔をしっかりと見ながら、おでこの2センチ前に亀頭を構える。そして、鈴口が射精に向けて高速で開閉を繰り返す。
ついに、クズ男が陥落する。
「うっ、うっ、うっ」
ぶぴ、ぶぴ、ぶぴぃ、ぶびぶびぶびぃ!!
おでこに熱い感覚が。それはゼリーに近かった。
どうやったら、こんなに濃いやつを作れるのか不思議で仕方なかった。
そんなことを考えてる間も杉田はずっと、私の顔を見て、チンコをしごいている。
「みきちゃん、もっとニコッして!」
要望に応えて、天使のような微笑みを送る。
「あー、ヤベェ…」
杉田は天井を向き、足をガクガクと震わせながら、より高速で擦り上げる。シコシコシコシコという音が聞こえてくる。そして、私のおでこにピチャピチャと、精液が跳ねる。それでも、笑顔は崩さない。
杉田はギブアップして、しごくのをやめた。
しかし、許さない。私はネイルで飾られた手で杉田のペニスを強く握り、高速で前後させる。そして尿道の先には真っ赤なベロを置く。
ビュッビュッとベロの上に精子が吐き出される。独特の苦味が広がるが、お構いなしにそれを私は喉の奥に留め、飲み込む。
そしてすぐ舌の先で、尿道をホジホジする。
「うひい!!!」
杉田の腰は抜けそうになっている。私は、上機嫌になる。しかし、容赦はしない。尿道をほじくりながら、手で、ペニスをしごきあげる。
「あっ。待って、やめて、またくるう、!」
第二波がきた。
私は顔面で受け止める。満面の笑みだ。
2発目なのに、勢いが止まらない。射精し続けているが、手の動きは止めない、彩ったネイルが高速で動き、残像が見える。
10秒間にわたって行われた射精は、私の顔面全てを汚し上げた。
それはゆっくりと下に垂れてくる。瞼に当たる感覚があったので、目を瞑る。しかし、
「こんなに出してくれてありがとう…♡」
という、優しい笑顔で射精を終えた杉田の顔を向く。そうすると、征服感で満たされた杉田は余韻に浸っていた。
しかし…
ここまで、なんとか主導権を握ったのだけど。ここから、始まる本気の子作りSEXは、私の中の別人格を引き摺り出すほどに恐ろしかった。
時計は午後の4時、西日がカーテンの隙間から入ってくる。
部屋にあるベットの上、2人とも裸になっている。
今から、SEXを始める。
私のアソコはもうグチャグチャで、子宮もだらしないぐらいに落ちる。要はそれを欲しがっていた。
しかし、杉田は意地らしくいう。
「ごめん、みきちゃんの方から言ってくれないと…」
そういうクソ男のそれは、固くシコリ上げ、今にも射精しそうなぐらいにひくついていた。我慢汁の筋が尿道からカリの端まででき、やがて滴る。
その様子から、待っていても、杉田は入れてくれるだろう。
でも、私はバカマンコに成り下がっている。
お尻を浮かし、そして股を拡げる、M字に広げる。体を支えているのは、か細い2本の足首だけ。そこから、右手と左手で陰部…オマンコをクパァ…と拡げる。そして顔を赤らめながら、
「先輩、ここにチンポ、入れてください…♡」
マンコを開いてる両手を震わせながら、ねだる。杉田はナマチンでゴムは無し。
でも、そんなのどうでもよかった。早くSEXがしたかった。
杉田は私に飛び掛かってきて、私は
「きゃっ」
と女の子らしい声をあげ、仰向けにベットに倒れる。
杉田は私の両手を押さえつけて、強引に恋人繋ぎをする。そして、さりげなく血管が浮き出たペニスをグチョ濡れしたアソコの入り口に添える。
そこから、まじまじと私の顔面を見つめ
「マジで良い女…♡」
と、じっくり鑑賞した後、付け加えるように
「ごめん、マジで赤ちゃん産ませる気でやるわ」
と言ってくる。そして、先っぽを私の入り口に抜き差しする。私は
「…責任とってくださいね」
とだけいい、強気な目で杉田の顔を見つめる。
「入れるぞ」
間が少し空いて
「…きて♡」
メリ!大きな亀頭が、小さい膣を無理やり拡げるように入ってくる。
そして、メリメリメリ!と、狭い膣道を我が物顔で、押し広げながら進む。性感帯を抉られほじくられる感覚。
「~~~~~♡♡、、、♡。。。♡ーー。」
私は目を上ずらせながら、声にならない声で悶絶する。
恋人つなぎでふさがれた両手。
杉田は、チンポをゆっくり押し進めながら、私の顔面の変化を楽しんでいる。
運動部で鍛えた膣は、がんばって抵抗する。
でも、熱くとろけるような愛液がペニスを手助けする。突き進んでくる。ムニムニムニと。
やっぱこいつのチンポ強いわ。
オスに犯されている敗北感が子宮を疼かせ、膣全体はねっとりと男のペニスをまとわりついた。すでに抵抗を辞め、優しく締めあげ、甘える。強いオスと敗北したメスの関係が成立していた。
しかし堕とされた女性器など、われ関せずとペニスはより奥に進む。
そして―――。
子宮の手前まできて、亀頭を当てがい、止まる。
私ははあはあ、と肩で息をし、粘着質の汗を流す。
「みきちゃん、顔、かくさないでね」
杉田が言う。
顔の両サイドにある華奢な手はベッドに深く沈む。
私は不安に満ちた顔で杉田を見つめる。
やばい、怖い、絶対気持ちいいよね、あ~犯されてる、なんでこんなことになってんの、絶対ダメーーー。
いろいろな思考が頭に渦巻いて何も言えない。
でも、なんとか、一言だけ絞り出す。
「ダメ――。」
――――、その瞬間。
ゴリン!!!
子宮がしゃくるようにつき上げられた。
「---はうぅ!!」
頭の中に大きな花火が炸裂し、私は一瞬で飛んだ。
でも、すぐに声が聞こえてきて意識が戻される。
「落ちるな!!俺の顔見ろ、俺の顔!!」
ムリだって。。。気持ちよすぎて頭が回らない。それでも、命令に従うしかない。私はのけ反りたい気持ちを抑えて、絶頂しながら杉田の顔を見つめ続けた。目がうわずってちょくちょくブラックアウトするが、それでも焦点を杉田の顔に合わせようとする。
「あ~やばい、エロすぎだろなんだその顔。」
握り締めていた手は痛いぐらい、そして、押し付けている腰も逃がすまいと圧縮している。
杉田は亀頭でリフトアップしている子宮をバイブし始めた。腰を機械的に小刻みに振る。子宮が揺らされるのを感じる。
「あっあっあっあっ~~~♡――――♡、!!!♡」
眼はひんむいて、頭は前後に揺れる。しかし
「おい、頭揺らすな、俺の顔だけ見てろ!」
ムリだって、、、何とか我慢し、杉田の顔を見ようとする。しかし、その顔面はもはや原型をとどめていなかった。目は上ずって、ベロは伸びて顎の下まで出、鼻の穴からは水っぽい汁が流れ続けている。
「あ~、どんだけあへってんだ、、、やばすぎるだろ」
そう言って、バカチンコは血管をはっきりと浮き出させ、締め上げるオマンコを拡張した。
そして、女に生物的敗北を与えるべく、強引に腰振りをする。
「もうだべええ!!、これおかしくなる、、、!!、やめて、お願い」
「無理無理無理!壊れるまでやるから、逃がさないからな、」
杉田は腰のスピードを上げて、ピストンに鋭さが増す。私は串刺しにされた蛙のように、股を痙攣させる。
「だめ、イク、イク、えげつないの来るぅ♡♡♡」
頭蓋骨が割れそうなぐらい、気持ちいい!!!
「だめ、イクな、俺が良いって言うまで、我慢しろ、!!」
「もう、無理無理無理い!」
首を横に何度もふる。涙が宙を舞う。
「ほんとに、むり、無理なんだってええ・・・」
枕が涙で濡れる。
長い時間をかけて落とそうとした女の懇願。
流石の杉田も、満足したのか私のくびれをがっちりと掴んで、めちゃくちゃなピストンを始める。
「よし、イケイケイケえ!」
私は目一杯腰を反らせ、快楽神経を全開にする。
あ~やばい、くるくる来る!!!全身が痙攣を始めている。
ここしかない、そんなタイミングで杉田は亀頭をグッと押し込んできた。
「うへえ!!!!!♡♡♡」
子宮が宙に浮く。
あー、きたね、これは。。。うん、やばいわ。。。
快楽が脳みそから全身ヘ、、、じわじわとせりあがってきた。
本能的に分かる、1秒後に私はぶっ壊される。
杉田は密着させた尿道をグリグリとおしつけ、我慢汁で子宮口にマーキングしている。
それは、だめだろ。。。
だめ、生き物として負ける、あ~やばい、来た来た来た・・・!
大波のような、快楽が押し寄せてきた。
全身には鳥肌が立ち、ビクビクビクと痙攣を始め、甘イキがくりかえされる。
未曽有の「死の絶頂」を迎える0.1秒前だ。
私は、全身の力を抜いて快楽に備えた。
もう、隣人なんて知らない。思いっきり叫んでやろう。
「ーーーっ」
!?
杉田が私に覆いかぶさってきた。
そして、頭をホールドして耳元で聞こえるかどうかの声で、
「みきちゃん、、、、♡」
「・・・愛してるよ♡」
きいたこともない、甘い声で耳元で囁く。
!!!!!!
えええ♡ズルすぎ・・・。
言葉でとどめ、、、、刺された・・・・♡。
天国にも上るような幸せな気持ち。心の底から女に生まれてよかった、と思わされ脳みそが鼻の穴から出るぐらい気持ちいい絶頂を迎えた。
体は痙攣を超えて、一本釣りされたマグロのように跳ねる。
それでも、杉田は私の背中に手を潜り込ませて、拘束した。痙攣できないようにする。そして、耳元で
「愛してる、、、♡、」
「大好きだ、、、みき♡」
そう言いながら、子宮をグリグリとしてくる。
ムリだ・・・・
私は鼻水と涙を垂らしながら、杉田の耳元で
「わたしも、だいすきですう。。。♡」
と言って、後頭部を撫でながら、押し付けられた腰をカクつかせた。
そして、そこからめくるめく中イキの旅が始まった。頭の中は杉田のことでいっぱい。もうコイツを抱きしめることしか考えられない。キスしたい、思い切り突かれたい、そんで、孕まされたい。。。。♡。
あ~これ、多分落とされたな。。。腰をビクつかせながら、そんなことを考えている。
なんで、こんなやつ、好きになっちゃうんだろ。
1分間、天国の道をさまよった私は、憑き物が落ちた様に杉田の体を優しく抱きしめた。人生で初めて心から愛情を込めて抱きしめた。まるで20年間連れ添った最愛の夫に向けて。
そして、いまだ膣肉で捉えている、ペニスは一度も射精をしていない。睾丸は大きくだらんとし、私の菊門にちょくちょく当たる。そこに入っている子種の全てがいとおしくなる。
あ~これ、子作りセックス、やっちゃうな~
「出来たら」、まあ、仕方ないかあ。。。♡
そう思って、杉田の体を再び、いとおしく、抱きしめた。太ももはその力強さで杉田のお尻に食い込むぐらいだった。
「みきちゃん、落ち着いた?」
「はい・・・♡」
私は目をハートマークにしながら、先輩の目を見る。
「みきちゃんの中、出していい?」
「・・・はい♡」
私は、胸をキュンキュンさせながら言う。
「俺の赤ちゃん、産んでくれる?」
ーーーいや、これはダメ、断らなきゃだめ。19歳で赤ちゃんとかマジでないーーー
言葉に詰まると、杉田は、脇から肩に手を回して固定し、当たり前のように子宮をグリグリし、角砂糖百個入れたミルクよりも甘い声で
「産んでほしいなあ♡」
―――あ~だよねー。。。
1000000度の目線で杉田を見つめ
「赤ちゃん、産ませてください♡♡♡」
言っちゃった。。。
刹那、本格的な交尾が始まった。
私の華奢な両肩を、杉田はガッチリと掴んで、それから、全身を使って逃がさないように、完全に捕まえた。おっぱいが潰れて横からはみ出るかたちになる。
その力強さは愛情よりも征服欲が感じられる。しかし、それが私の欲求を強く満たす。
そこから、杉田は動物のように腰を振った。部屋はセックスの音以外何もしない。ギシギシギシと、ベッドが悲鳴を上げる。子孫を残すためにする、純粋な交尾だ。
射精を控えたペニスは、一味違った。
大きく張ったカリは私の頭をまっさらにしていく。カエシによって。引き抜かれるたびに女よりもメスの部分がより前面に出てしまう。子宮は甘ったるく疼く。
亀頭につかれるたびに、子宮が
「この人の子供、産めば良いのね?♡」
と、頭に確認を取ってくる。脳みそはすでに堕ちてるので、そうだ、としか言えない。
子宮は明らかに堕ちきっている。
そして、子作りセックスが確定した、オスの性器は自信を持ち始め、そこから、さらに鋭く強い腰振りになる。
私は半ば意識が飛びそうなぐらいだった。杉田に押さえつけられて、快楽の逃げ場がないからだ。
全身で抱きしめたい気持ちでいっぱいだったが、今腰を固定すると、邪魔になるので我慢した。長い足は腰の上で待機し、ガニ股になる。
耳元からは、はあ、はあ、と聞こえてくる。
「みきちゃん、本当に出すよ…」
私は何も言わずに、両手を背中にまわして、杉田の唇を奪った。ちゅっと女の子らしく。
そして、熱い眼差しで
「もう、中出し以外ダメです……♡」
その目からは、一筋の涙がこぼれ、枕を濡らす。
そして、背中にまわした手の力を強めた。杉田はすぐに覆いかぶさってきて、私の口の中にベロをねじ込ませる。私もそれに応じて、お互いの愛を確かめ合う。
腰振りが乱暴さを極める。このセックスで私が死んでもいいと思っているのか。私は少なくとも、10秒で5回は果てた。脳をドロドロにされながら、意識をギリギリで保つ。
「あっあっあっあん♡」
私は、杉田を応援するように甘ったるい喘ぎ声を出す。
それに応じるように、
「あーやばい、これ、すごいのくるわ」
杉田は既にラストスパート。膣肉で抱きしめたペニスは、血管がこれから行われる繁殖に向けて、ビクつくのがわかる。
杉田の腰振りはストロークの長いものでなく、子宮口に尿道をピッタリ当てて、小刻みにするものにかわっていた。
そして、分かる、くる。しかも、私の絶頂にも上手く合わせている。
数秒後の未来が予想できる。
私は白目向きながら、杉田の体、抱きしめて、杉田は子宮グリグリしながら精子ビュッビュッて出して。それが、10分ぐらい続いて・・・で、我に返って逃げようとするけど、甘い言葉言われて、マンコぼろ負けして。結局全部受け入れて。
あ~これ、ホント子作りじゃん。何してんの私。
でも、ぶっちゃけ。赤ちゃんできるとか、もう、どうでもいいよね…。だって気持ちいいんだもん。
・・・私は未来の旦那さんに謝りながら、いま抱かれている男に全てを捧げる準備をした。そして、大声で言う。
「先輩、責任取らなくて良いから、あ、あん、あん、あん!一番濃いのだして!!」
「もう、無理、これからも肉便器扱いで良いから、気持ちいいの出して!」
「コキ捨てて!!」
そういった自分の言葉に興奮しながら、私の体は鳥肌に覆われた。
「あ~美紀。。。出すよ、出すよ、濃ゆいのいくよ!!!」
そう言って、亀頭は子宮に対して、1ミリ離しては押し付け、1ミリ離しては押し付けを超高速で繰り返す。ちゅちゅちゅちゅ、と。
やばい。私は2本の鼻水で川をつくる。先に絶頂を迎え、白目を剥きながら杉田の腰に足を巻き付ける。
すでに、精子がピュッピュッと出ている。
「あ~、イクよ、イク、あ、イク、あ、あ、ああ、」
亀頭が子宮にめり込んできた。射精に向けてベストな位置取りをする。開いた子宮口は亀頭の先に輪っかとして、まとわりつく。
そして、
「うっうっうっ…」
ぶびい、ぶちぶちぶちぶち
…なにこれえ、、、
私は子宮の中に固形物に近いものが吐き捨てられるのを感じる。凄い勢いで奥に叩きつけられる。
杉田は「あー、出してる。妊娠汁出てる、、、」
と言いながら、私の頬に自らの頬を擦りつける。
腰が情けなくカクカクと震えている。しかし、覆いかぶさって、かつ、背中にまわした腕の力は強く、私に逃げる隙を与えない。
私は諦めて、男の体を全身全霊で抱きしめた。
そして、チンポをオマンコで強く優しく締め付けて、波打たせた。
杉田は「うひぃ!ヤベェ…!」と言いつつ、射精をやめない。肛門に当たっている睾丸が、上下しているのが分かる。
これ、まだまだ出るわ。そう思いながら逃げることがないように、抱きしめ続ける。きっとお父さんとお母さんも、私を産むために今してることをしたんだなあ。と考える。
美人のお母さんを落とすためにお父さん、苦労しただろうな。
ごめん、お父さん、変なやつに卵子取られるかも。
そして、どちらがともなく、唇を重ね、舌を絡め合わせる。
「「♡〜〜♡、。、♡♡」」
部屋は、静かだったが声にならない愛の言葉が交わされる。射精はまだ終わらず、杉田は子宮口を、念入りにほじくる。その先からはビュッビュッと精子がでている。どんだけ赤ちゃん産ませたいんだよ笑。
私は杉田の背中を引き寄せて、おっぱいが潰れるほど密着した。そしてラストスパートと言わんばかりに、自分から腰を振った。
カクカクカクカクって感じで痙攣してるみたいに振って、チンポが出したがったら、子宮口の輪っかにセットしてマンコ波打たせて。一旦ベロチューやめて、耳元で
「全部、コキ捨てて♡」で、またすぐベロチューして。
でビュッビュッし始めたら、マンコピッタリ引っ付けて、波打たせて。
びゅっびゅっびゅ。
まだ出してる。もうすでに、私の顔面は崩壊しているが、お構いなし送りつけてくる。
しかし、3分余り射精してきて勢いが落ちる。びゅ。。びゅ。。。となり、そしてペニスも硬さが失われてゆく。抱きしめていた手の力も弱まり、徐々に絡まり合った体がほどけていく。
しかし、最後にお互いの体をしっかりと密着させてディープキスをする。そのまま、10分ぐらい愛を確かめ合う様に舌を絡め合う。
そして、10分。名残惜しそうに唇は離れ、あれだけ猛威を振るったペニスはやっと、膣内から退散しようとする。長い時間、よくもまあめちゃくちゃにしてくれたものだ。
そうして、お互いの体がやっと離れた。私はただ茫然としていた。あ~出されたな。。。最悪、これ絶対やばいよな。。
そんなことを考えながら、セックスの余韻にも浸る。体は未だに痙攣しているし、胸は高鳴っている。全身から汗が流れ、重力に従い落ちる。心地の良い疲労感である。
私はぐったりとベッドに身を預けて、人生で間違いなく一番気持ちいい経験をしたと感傷に浸った。
ただ、その日はそんなもんじゃなかった。
杉田はそれから、少し休憩してからまたセックスを初めて、私を落とす所まで落とした。完全にメスを分からされた。
結局、その日は休憩時間も含めて、10時間ぐらいセックスしていた。
私は、杉田の上にまたがって汗で濡れた髪を振り回しながらエビぞりで絶頂したりしたし、壁に手をついて、後ろから思い切り突かれてそこから、思い切りのけ反らされて、濃い精子を受け取らされたりした。
結局、6回して1週間分の精子、全部体に入れられた。
そして、朝になって起きたころには杉田は帰っていた。あれだけ気持ちいい思いをしておいて、何の言葉もなしに去っていく。どれだけクズなんだよと思った。
しかし、机の上にはポコリスエットとシャケのムニエルが置いてあった。ポカリは自販機で買ったやつで、ムニエルは冷蔵庫に入れてあった奴だ。
少し感心しながら、軽食をとり、体を洗って、大学に行く準備をした。
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