ソフトクリーム

これは僕がまだ小学1、2年くらいの話です。

その日、僕は母と一緒に町へ買い物に出かけてました。
僕は母にねだって買ってもらったソフトクリームを舐めながら歩いていました。

ソフトクリームに夢中だった僕は前を見ていなかったためか、突然ドスンと何かにぶつかり、持っていたソフトクリームを飛ばしてしまいました。
「あ~!!あ~あぁ~、おいおいおい~・・」
僕の頭の上から大きな声が聞こえました。
思わず見上げると、その声の主は恰幅のいい大きな男でした。
どうやら僕はその男にぶつかったようで、男が着ていたスーツには僕が投げ出したソフトクリームがこびりついていました。

「キャァ~!!」
母が悲鳴のような声を上げ、慌てた感じで僕の隣に来て、「す、すみません!すみませんっ!」と何度もその男に謝りはじめました。
「あ~あ~ベットリついてやがる・・。おいおい奥さん、どうしてくれるんだぁ?このスーツ特注品で250万円はするんだぞ」
男はそう言って母を逆に睨みました。

この男は中年くらいの年齢でスキンヘッドで目つきも悪く、いわゆるヤクザのような格好の男でした。

値段を聞いた母が見る見るうちに青ざめていくのが、子供だった僕にも分かりました。
「んっ?どうしてくれるんだぁ?これもう汚れ落ちないわぁ・・250万円弁償してもらうしかないかなぁ~」
「そ、そんな大金・・ウチにはとても・・」
それを聞いた母の表情はもう泣きそうな顔をしていました。

そんな母の様子を見て、当時の子供だった僕もまた自分がとんでもないことをしてしまったことを感じました。

そんな中、僕はその男のすぐ横に1人の男の子がいることに気づきました。当時の僕の少し上くらいでしたので、おそらく小学校の高学年くらいの少年です。体格はやや太り気味の坊主頭で、なによりも顔がそのヤクザ風の男のそっくりです。
僕は一目でこの男の子供だと分かりました。

そいつですが、どうも先ほどから何やら赤い顔で母の方をずっと見上げています。その様子から、こいつは母に見惚れているようでした。
息子の僕が言うのもなんですが、当時の母はまだ30歳手前で、身長も高くスタイル抜群のかなりの美人でした。

少年はしばらくぼーっと母に見惚れていましたが、急にニヤリと笑い、ペロリと舌舐めずりしたかと思うと、「ねえ・・父ちゃん・・」と何やら父親に耳打ちしました。

「うん?・・おお~、そうかそうか・・」
少年の耳打ちを聞いた父親の方もニヤリと笑い、おもむろに母の方を向き・・。
「なぁ、奥さん。弁償できないのだったら、奥さんが1つ、今からあることを聞いてもらえればこの件はチャラにしてやってもいいんだが・・」
そう切り出してきました。

「え・・本当ですか?それはどんな?」
母が思わず尋ねると、男は傍らにいる少年の頭をポンポンと撫でながら言いました。
「こいつはオレのせがれなんだが、どうもこいつがな・・奥さんのことを見て随分気に入ったみたいなんだ。そこでだ。今からオレの家に来て、ちょっとの間こいつの相手をしてやって欲しいんだ」

「え・・?」
母はその少年の方を見つめました。
母は初めて傍らにいるその少年の存在に初めて気づいたようでした。
少年の方はというと、母に直接見つめられて気恥ずかしいのか、ますます顔を真っ赤にして、「えへへ」と薄ら笑いを浮かべていました。

「この子の相手をするというのは・・?」
母が男の方に向き直り、そう尋ねると、男の方はやや悲しそうな表情を浮かべて話しました。

「じつはなぁ・・オレのかみさんなんだが、随分前に家を出ていったきり、ずっと戻ってきてねぇんだ。それからというもの、こいつが随分寂しがってなぁ。まぁまだ小学生のガキンチョだ。何かと母親が恋しい年頃だろぉ?そこでだっ!ちょっと奥さんにこいつの母親代わりに甘えさせてやって欲しいんだぁ。なぁどうだよ、アンタも親なら分かるだろ?」
「そ、そうなんですか。でも・・そんな・・」
それを聞いた母は少し躊躇いがちな様子でした。

まあ無理もありません。
今から見知らぬ赤の他人の家に行き、その息子の母親代わりになれというのです。不安になるのは当然でした。

「なあ、どうだよ奥さん、別に大したことじゃないだろぉ?少しの間、母親としてこのガキの世話をしてもらうだけだ。簡単なことだろ?」
「で、でも・・」
母が躊躇うように言うと、男は少し怒ったような表情を浮かべました。

「そうかい・・嫌かい・・。じゃあ仕方ないけどきっちり250万弁償してもらうしかないかな。とりあえず奥さんじゃ話にならなそうだから、旦那さんの勤め先を教えてもらおうかな」
それを聞いた母は青い顔になり、「そ、それは・・ダメです・・。分かりました。私でよければ・・」と言いました。

それを聞いた男は明るい表情を浮かべました。
「おおっ!そうかそうか。こいつの相手をしてくれるか!!良かったなぁ、タケシ」
「うんっ!!へへっ!へへへへへ」
少年の方もますます顔を真っ赤にして嬉しそうしています。

ただその表情は、母の全身をジロジロ舐め回すように見て、なんとなくいやらしい笑みを浮かべているようでした。

「よ~し!じゃあ奥さん、早速今からオレの家に来てもらおうか。な~に、こっから歩いて数分の所だ、すぐに着く」
男は急かすようにそう言いました。

「待ってください!一度ウチに帰ってからではダメでしょうか?息子もいますし・・」
「あぁ~。ダメだダメだっ!!オレは今からと言ったんだ!どうもタケシの奴が待ちきれんようでな。な~に、心配しなくても奥さんがタケシの相手をしてる間はオレがその坊主の面倒を見ててやる。ほれ、行くぞっ!!」
拒否することもできない母と当時の僕は、黙ってその男の後をついて行くしかありませんでした。

男の部屋は、本当にそこから数分歩いた所にありました。
記憶が曖昧ですが、かなりの高級マンションだったと思います。

「えへへへ。姉ちゃんっ!今からオレの相手をしてくれるんだろぉ!?ほら、オレの部屋はこっちだよっ!さあ早く来いよぉ~!」
マンションに入るや否や少年はそう言い、母の腕をガッと掴みました。

母が、「ちょっ!ちょっと待って!!」と制止してるにも関わらず、グイグイと母の腕を引っ張り、強引に自分の部屋連れて行こうとしました。
「お、お母さん!!」
少年の強引な態度に当時の僕は、母を取られてしまうような気がして、思わず母に抱きつきました。

「なんだよぉ~、お前ぇ~!!離れろよぉ~!!」
そいつは怒ったように言ってきましたが、僕も「やめろよぉ~お母さんを連れて行くなぁ~!!」と言い返し、必死で母にしがみついて離れようとしませんでした。

「こらこら、坊主っ!お前の母ちゃんは今からオレのせがれと大事な用があるんだっ!邪魔をしちゃいかんっ!ほれっ、こっちに来い!!オレがアイスでもご馳走してやるから」
僕は後ろから男に肩を掴まれ母から引き剥がされとようとしましたが、必死で抵抗していました。

「大丈夫だから・・ケンちゃん(僕)、大人しく待ってて・・」
僕は母の言葉に従い、「うぅ~」と言いながら母から離れました。
「へへへへ・・ば~か!!」
そいつは僕に勝ち誇るそう言って、まるで見せつけるようにぎゅっと母に抱きつきました。

そして、「じゃあ!姉ちゃん、オレの子供部屋はこっちだよ。早く来なよ」と馴れ馴れしく母の腰辺りに手を回して、廊下の奥にある部屋に母を連れて行きました。

「うぅ~お母さん・・」
そいつの部屋の中に入っていく母を、なんとなく不安な気持ちで見届けていました。

僕の方はというと、そいつの父親にリビングルームに連れられました。
リビングルームに入ると、「ほれっ!アイスだっ!これでも食って大人しくしてろよっ!」と何個かアイスを渡されました。
男は特に何するわけでもなく、ソファーに座ってタバコをふかしながらスポーツ新聞を読みはじめました。
僕も仕方がないので出されたアイスをパクパク食べ始めました。

「ねぇ、おじちゃん・・僕のお母さんとあの兄ちゃん。一体あの部屋で何してるんだよ~?」
男に対する恐怖心が和らいだ僕は、そう尋ねました。

「あぁ~?だからさっき言っただろぉ~。最近ウチのせがれが寂しがってるから、ちょっとお前の母ちゃんに一緒に遊んでもらってるんだって!」
男は僕の方を見もせず、面倒くさそうにそう言いました。

「遊ぶんだったら・・僕が一緒に遊んであげるけど・・、なんでお母さんなの?」僕は素朴な疑問を男に投げかけました。
普通にゲームなどで遊ぶだけなら、なぜ同じ子供である僕ではなく、大人である母を選ぶのか意味が分かりませんでした。

「あぁ・・あいつは少~し変わっていてなぁ。お前のような同年代のガキと一緒に遊ぶより、お前の母ちゃんみたいな綺麗な大人の女と一緒に遊ぶのが大好きなんだぁ~」
男はニヤニヤしながら、そう答えました。
「ふ~ん、変なの・・」
僕は疑問に思いながらも、結局それ以上その男に何も聞くことなくアイスを食べていました。

しばらく経った時です。
母と少年がいる部屋から何やら声が聞こえてきました。
(えっ・・何・・?)
よく聞くと、それは母と少年が何やら大声で言い争ってるような声でした。

僕のいるリビングと母たちがいる部屋とはやや離れているため、ハッキリとは聞こえませんが・・。
「何をするのっ!!やめなさいっ!!」
母の怒っているような声と・・。
「ぎゃはははっ!なんだよぉ~いいじゃん~!」
少年がふざけて笑っている声でした。

母の怒鳴り声と少年の笑い声はしばらく続きました。
そして何やらバタンバタンという物音まで聞こえてきました。

「あいつ、もう我慢できずに始めやがったのか。まぁあの奥さん、かなりいい女だから無理もないか」
男はそう言ってニヤニヤと笑っていました。

「ねえ、おじちゃんっ!!お母さんたち、さっきから何しているの?」
「あぁ!?だからお前の母ちゃんに一緒に遊んでもらってるんだろ。ほらぁ~オレのせがれ、嬉しそうにゲラゲラ笑ってるじゃんかよ」
男はまた面倒くさそうに僕の方を見て、そう言いました。

「・・お母さんの方は何かすごく怒ってるみたいなんだけど・・」
その声はしばらく続きました。
何を言い合ってるのかは断片的にしか分かりません。

ただ少年のほうのセリフを聞くと、「そんなことオレに言っていいのぉ~?弁償させちゃうぞぉ~」とか「ほらほらぁ~どうしたのさぁ、姉ちゃんっ!!」などと言って、怒っている母を逆にからかってるような感じでした。

しかし、終いには少年が何やらとても興奮しているような、大きな声が聞こえました。
「ほらぁ、姉ちゃん。脱がすぞぉ~。でへっでへへへへへ。オレが、ぬ、脱がせちゃうぞぉ~!!」
(脱がす?何言ってるんだ?あいつ・・)

まだ子供だった僕は、少年が母と何をしているのかさっぱり見当がつきませんでした。
それから少し経って、先ほどまであれほど言い争っていた母と少年の声もバタンバタンいっていた物音もピタッと止みました。

僕が疑問に思っていると、男はまたニヤニヤ笑いながら、「ふふふ、あの奥さん、とうとう観念しちまったみたいだな」と呟きました。
なんとなく嫌な予感がした僕は男に言いました。

「お母さんたちの様子を見に行ってもいい?」
「あぁ~?だめだ、だめだ!邪魔するなって言ってるだろ!」
男は即座に却下してきましたが、僕は「でも僕・・トイレ行きたい。トイレは行ってもいいでしょ?漏らしちゃうよぉ~」と食い下がりました。

トイレに行きたかったのは本当です。
すると男は「ちっ」と舌打ちして、「分かった分かった!トイレは奥の部屋だっ!行ってこいっ!」と言いました。

僕が急いでリビングを出ようとした時です、男は僕の方を向きました。
「言っとくがな、坊主。あいつの部屋の前を通った時、部屋の中からお前の母ちゃんの変な声が聞こえてくると思うが、覗こうとするなよ。これはお前のために言ってんだからな」
「変な声?何それ?」
僕がそう尋ねましたが、男は何も言わず、「ほれ、行って来い」と言いました。

僕は廊下に出て、奥にあるトイレに向かいました。
ちょうど途中に母たちがいる部屋もあります。
先ほどまでは母と少年の激しく言い争う大声と激しい物音がしていましたが、今は特に聞こえてきません。

しかし部屋に近づくにつれ、微かにまた何かの物音と母と少年の声が聞こえてくるのが分かりました。

ジュル・・ジュルジュチュ・・。
「あっ・・ンっ・・んぅっ・・ンっ・・ンっ・・あっ・・あァっ・・あァはぁっ・・」
「はぁはぁ・・でへっでへへへへ・・」
ズチュ!・・ジュルッジュルルルル・・。

何かに吸い付く音と少年の激しく興奮してるような息遣い、そして僕がこれまで聞いたこともないような母の声でした・・。
部屋の中からは止め処なく僕が聞いたことのない母の声が聞こえてきました。

それはまるで鳴いているかのような甲高い声でした。
僕はその音に吸い込まれるようにその部屋のドアを開け、隙間から中を覗きました。
その部屋は少年の子供部屋のようです。
僕の部屋よりはるかに広い部屋でした。

床には服が脱ぎ捨てられていました。
一目見て、それが先ほどまで母が着ていた服だと思いました。
その母の鳴いているかのような声を辿ると、それは子供部屋の大半を占めているベッドの上でした。
僕は視線をそちらに向けました。

(えっ?お母さん・・裸だ・・)
ベッドの上には、服を脱いで完全に裸になっている母の姿がいました。
その全裸の母はベッドの上で脚をM字に大きく広げた状態で座っていました。母の表情を見ると目をぎゅっと閉じており、赤く紅潮しています。
そして体はビクンビクンと反応し、そのたびに剥き出しになっている母の大きな胸がプルプルと震えているのが見えました。

「んっ・・あっ・・ンっ!・・だめっ・・あぁ・・あっ・・あ!!」
母の口からは僕が聞いたことのない、泣いているかのような声が出ていました。

僕は母にそのような声を出させているものを探しました。
それはすぐに見つかりました。
視線を下に向けると、母の開いている脚の間に何やら激しく蠢いている物がありました。

少年の後頭部でした・・。
そいつは母の脚の間に頭を突っ込み、先ほどからジュルジュルと豪快な音を立てて、母の股間に吸いついていました。

母はイヤイヤをするように首を振り、手でそいつの頭を押しのけようとしたり、広げた脚をくねらせたりして、なんとかそいつの頭を引き剥がそうとするのですが、そいつはまるでスッポンように母の股間から離れません。

それどころか母の脚の間で頭を激しく振って、ジュルジュウルルルルと吸い付いてました。
(あいつ、お母さんのあんな所に顔を突っ込んで何をしているんだ?)
当時の子供だった僕は少年のしている行為がさっぱり分かりませんでした。

「んっ!!あっ・・んっ・・あぁっ!!」
そのうち母の声がより一層高くなったかと思うと、体がビクンビクンと反応し、首を後ろに仰け反らせました。
その後、おもむろにそいつの頭が母の股間から離れ、少年がゆっくりと顔を上げました
「はぁはぁ・・ヒヒ・・ヒヒヒ・・」
少年はまるで茹でダコのように顔を真っ赤に紅潮させていました。

口にはテカテカと透明の液体はこびりついており、盛んにペロペロとその液体を舐め回しています。
「はぁはぁ・・」
母も先ほどの少年に受けていた行為の影響か、激しく息をつき、体はまだプルプル震えていました。

少年はそんな母の姿を見て、「はっはっはっ」と荒く息をつき、激しく興奮しているようでした。

「はっはっはっ。えへへへっ・・すげぇエロい体だぁ・・あっああ~たまんねぇ~!!」
「あっっ!!いやぁっ!!」
母の悲鳴が聞こえました。

少年は今度は母の上半身に飛びつくように抱きつき、その大きな胸に吸い付きました。
そして、その手は母の胸を激しく揉みしだきはじめました。
「あっ・・んっ!!あっっ!ああっ!!」
母はビクン首の仰け反らせ、口から例の泣いているような声が漏れはじめました。

「はぁはぁはぁ・・。たったまんねぇ!たまんねぇ!!」
少年は荒い息をつき、顔を真っ赤にさせてそう大きな声をあげています。
激しく興奮しているようです。
胸をしゃぶった後は、下のお腹までベロベロといやらしく舌を這わせ、さらには上に上がり、仰け反っている母の首筋までベチョベチョと舐め回していました。

母は抱きついている少年を押しのけようと抵抗しているようですが、まるで離れません。
それどころか興奮した少年はそのお母さん母を強引にベッドに押し倒そうと、母の白い裸体に覆い被さっていきました。
「いやっ!!やめなさいっ!!」

母は体をバタバタさせて、自分の体に上に覆い被さろうとする少年を押し退けようとしています。
体格的には大人である母の方が、まだ小学生であるそいつよりもはるかに身長が高いのですが、その少年は相当に太っていて重いのか、母はベッドに押し倒されてしまいました。

「ンッンッ~っンッ~~!!」
少年に覆いかぶさられている母からくぐもったような声が聞こえてきました。

見ると少年が母の唇に自分の唇を強引に重ねていました・・。
(お母さんにキスしているの・・?)
少年が母に施しているそれは、キスなどといった生易しいものではなく、強引に母の唇に吸い付いているように見えました。

少年はジュルジュルと音を立てて母の唇を貪っています。
母は眉間にしわを寄せ、顔を振って抵抗していますが、顔をそいつにがっしり掴まれ、どうすることも出来ないようです。

「んっ・・んふっ・・ンんっンッ・・うんンっ・・」
唇を吸われている母の口からは吐息が漏れていました。
母はいつの間にかもう抵抗することもなく、そいつの思うがまま唇を吸われ続けていました。

どれくらい経ったでしょうか、不意にジュルと音がして、そいつと母の唇が離れました。
2人の口には涎がこびりついていました。
キスから開放された母は「はぁはぁ・・」と荒い息をつき、顔を真っ赤に紅潮させていました。
そしてその表情は先ほどまでと違い、僕が見たことのないようなトロン上気した表情を浮かべていました。

「はぁはぁ・・ヒヒヒ・・たったまんねぇ・・もっと気持ちよくしてやる~」
少年は母を見下ろし、ぺロリと舌なめずりしたかと思うと、また母に襲いかかっていきました。
そして母の胸、お腹、脚、さらには脇の下まで、まるで貪るかのように母の全身に舌を這わせ、両手は母の体の感触を味わうようにいやらしく弄りはじめました。

(あいつ・・お母さんの体中を舐め回してる・・)
チュバ・・ジュルジュル・・ジュル・・。
「あっンっ・・あぁっ・・あはぁ・・やぁぁ・・ン・・」
母は先ほどと違い、まったく抵抗していませんでした。
それどころか、声を上げながら、少年に覆いかぶさられている母の肢体は、少年のその行為に合わせ、クネクネと悩ましく動かしはじめていました。

「はっはっはっはっ・・ヒヒッヒヒヒ・・」
母のその様子で少年はますます興奮してきたのか、母の胸に吸い付きながら片手を母の両脚の間に強引に手を滑り込ませました。

「あっ・・そ、そこはダメっ!!」
母が股間に進入してきた少年の手を掴み、両脚を閉じて抵抗しようとしました。
しかし少年は母に掴まれているにも関わらず、その手を強引に中に両脚の入れ、激しく動かしはじめました。

「あっ・・あっ・・あっ・・あぁっ!!ダッダメっ!!」
母はいつの間にかその動きに合わせて声を刻みはじめ、閉じているその両脚も開きはじめていました。

「はっはっはっ・・気持ちいいかぁっ!!んっ!?ほらほらっ!女はっ!ココが一番気持ちいいんだろぉ~!!」
少年は興奮した様子で、喘いでいる母の顔をベロベロ舐めながらそう問いかけています。
母はイヤイヤをするように首を振りますが、体はビクンビクンと反応しています。
しかし少年がまた母の唇に吸い付こうと、一瞬に母から身を離した時です。

「も、もうイヤっ!!」
母はその隙をついて少年の体を押し退けました。
少年は母に押され、「うわぁっ!!」と声をあげて尻餅をつきました。
母は身を起こしてベッドから下りようとしました。
しかし今まで与えられていた快感のためか、なかなか体が動かないようです。

「ヒヒヒっ・・逃がすかよぉ!!」
「あっ・・イヤァっ!!」
少年はすぐに逃げようとする母を押さえ込みました。
母は今度はうつ伏せの状態で少年に覆い被さられています。

「はぁはぁ。逃がさないっ!!絶対に逃がさないぞぉ~」
少年は興奮しながら後ろから母の胸を揉み込み、さらに目の前にある母の真っ白い背中に舌を這わせました。

母はがっしりと少年に覆いかぶされ、顔もベッドに伏せているため抵抗も出来ませんでした。
「はぁはぁ・・もうったまんねぇ~」
「あっ!!」
少年はうつ伏せに寝てる母の腰あたりに手を回し、ぐいっと強引に引き上げました。
それによって母は四つん這いの体勢となり、母の大きいお尻が少年の目の前に晒されることとなりました。

「はぁはぁ・・あぁ・・エロい・・なんてエロい尻だぁ~!!」
少年は目の前にある母の大きなお尻にうっとりとした表情で頬ずりし、舌を出してベロベロと尻全体を舐めはじめました。

「アッ・・ンっ・・あっ・・あっ・・いやぁ・・」
母は少年の舌から逃れるように自分のお尻を振りました。
しかし、その行為は逆に少年をさらに興奮させました。
少年は母の尻たぶを掴み、左右に広げると、尻の間に自分の顔を突っ込みました。

「あっあぁ・・ンっ!!ああぁあっ!!」
その瞬間、母の悲鳴のような声があがり、ビクンと背中を仰け反らせました。
母の尻の間に突っ込んだ少年の顔が激しく動きはじめ、またジュルジュルと吸い付くような音が聞こえ始めました。

「アッ・・ン・・だっだめぇ・・そんな所・・舐めたら・・」
母は後ろに手を伸ばし、自分のお尻の間にある少年の頭を掴んでいますが、力が入らないのか一心不乱に舐める少年の行為を止められませんでした。

(あいつ、お母さんのお尻に顔を突っ込んで何してるんだ?)
僕には少年の行為が理解できませんでした。

少年は無我夢中で母のお尻を吸っていましたが、ジュルジュルルルとこれまでにないほど豪快な音を立てた後、顔を離しました。
開放された母はベッドに倒れ込みました。
しかし、お尻の方はまだ少年に掴まれているせいか高く掲げられている状態です。

少年の顔はもう湯気が出るくらいに真っ赤になって目を見開いています。
「はっはっはっ・・もうダメだぁっ!!この姉ちゃんのカラダ、エロすぎだぁ~!もうちんこが爆発しそうだぁ。入れたい・・もう入れてやるぅ~」
少年はそう言ってガチャガチャとせわしなく半ズボンとパンツを一気に下ろしました。

(あいつ、ちんこなんか出して何する気だっ!?)
当時の僕はいきなりペニスを出した少年の行為が理解できませんでした。
母はギョッとした感じで少年のペニスを見ていました。

「はぁはぁ・・姉ちゃん・・今からオレのちんこを入れてあげるからねぇ!」
少年は自分のペニスを掴み、母のお尻に擦りつけはじめました。

「いっ、いやっ・・そっそれだけは許して・・」
母はイヤイヤをするように首を振り、少年に懇願しました。
「だっ、だめだよぉ~。オレのちんこはもう我慢できないんだぁ。それに姉ちゃんも欲しいんだろぉ~?」
「そ、そんなこと・・」
「ウソだぁ~」
母は、「あっ!!」と喘ぎ、ビクンと反応しました。

少年の手が母のお尻の間に差し込まれ、クチョクチョと掻き回しているようです。
母はそのたびに、「ひっあっ・・あっ・・あっ」と声を上げました。

「きひひ・・ほらもうグッチョっグッチョだぁ~。姉ちゃんのココはもうオレのちんこ欲しくて欲しくてたまらないみたいだよぉ~?」
「あっ・・あっ・・あっ・・あぁっ!!」
少年はそう笑い声をあげ、しばらく手を動かして母を嬲った後、おもむろにその行為を止めました。

母はトロンとした表情で少年見つめました。
「ひひひ・・だめだよぉ、イッたら。指じゃなく、オレのちんこを入れてやるんだから」
少年はポケットから何かを取り出しました。

「オヤジから大人の女とヤル時はコレを付けるように厳しく言われているんだぁ~」
少年はそう言いながら慣れた感じでそれをペニスに装着しました。

「なんで、あなたみたいな子供が・・こ、こんなこと・・」
母はそう問いかけましたが、「はっ、はっ、はっ」と動物のように荒い息を吐いて興奮状態にある少年には全く聞こえていないようでした。

少年は母の腰をがっと掴み、ぐいっと自分の方に強引に引き寄せました。
そうすることで母はまた四つん這いになり、まるでお尻を少年に捧げるようなポーズをとらされました。

「はぁはぁ・・ほらぁっ!それじゃあ入れにくいだろぉ~!!もっとケツ上げろよぉ~!!」
少年はそう言ってバシンと母のお尻を強く叩きました。

「あぁ・・」
母は諦めたような声をあげ、少年の言葉通りお尻を高く上げました。
そして少年はペニスを掴み、母のお尻の谷間にあるアソコに宛てがいました。
母はもう観念したかのように目を閉じ、ベッドのシーツを掴みました。

(何っ?あいつ、自分のちんこをお母さんのお尻につけて・・何をするつもりだ?)
僕は少年が母に何をしようとしているのか、まったく見当がつきませんでした。

「はぁっ。よし~姉ちゃん~!入れてやるからね~!オレのちんこをたっぷり味わわせてやるからねぇ~っ!!はぁはぁ・・もうたまんねぇ~、記念すべき10人目は美人の人妻!頂きま~すっ!!」
少年はそう叫んだかと思うと、ちんこを一気に母のお尻に押し付けました。

「あっ・・あぁっ!!あはぁぁっ!!」
同時に母の大きな声が部屋に響き渡りました。
(あぁ・・お母さんのお尻の中に・・あいつのちんこが入っちゃった!)

ちょうど母たちを横から眺めている僕から見ると、少年のペニスが母の大きなお尻の中に吸い込まれたような光景に映りました。

「はぁはぁっ・・すっ、すげぇ・・いいっ!ちんこが締め付けられるっ・・たまんねぇ!」
母にペニスを挿入した少年はしばらく、そのままの状態で止まっていました。
興奮状態から荒い息をつき、口からはポタポタと涎が溢れていました。

「んっ・・んぁ・・うッ・・ンっ・・し、信じられない、こ、こんな子供に・・」
母は後ろを覗き、少年と自分が結合しているところを見て、呆然とした表情を浮かべています。

しばらくその体勢でしたが、徐々に少年の腰が動きはじめました。
「おっほぉ、おほほほぉおおっ!すっすげえ気持ちいいぃっいっっ!!おほほぉお!たったまんねぇっ!!」
「待ってっ!!・・そっ・・そんなに激しくしないでっ!・・あっ、だめっ!・・あっっ!ああぁっ!!・・あはぁっっ!!」
最初はゆったりとしていた腰の動きは少年の声に合わせて、すぐに加速度的に激しくなっていきました。

部屋中にパンパンと少年の腰と母のお尻がぶつかる音が響き渡りました。

「アッ・・ンっ!激しっ・・いっ!!あはぁっ・・ンっ!!あっあっあぁああっ!!」
「すげぇ気持ちいぃいい!!すげぇ気持ちぃいい!!」
少年に激しく突かれ母は髪を振り乱させながら悲鳴のような声を上げ続けました。

少年の方は母に腰を打ちつけながら、その表情は余程気持ちいいのか、サルのように真っ赤に紅潮し、ボタボタと涎をたらしていました。

(どうしたの?お母さん、どうしちゃったのぉ~!!)
普段とはあまりにかけ離れている母を見て、僕はショックを受け、泣きそうになりました。

「はぁっはぁっはぁっはぁっ。きっ、気持ちいいぃ!?オレのちんこ気持ちいいのかぁ~姉ちゃんっ!!そっそんなに大声出すと、息子に聞かれちゃうぞぉ~」
少年のその言葉に母は一瞬ビクっとしました。
そして声を漏らさないよう自らの手で口に塞ぎました。

「ぎゃははははっ!!そっ、そんな事しても無駄だよぉ~。リビングにいる息子にお母さんのエッチな鳴き声をたっぷり聞かせてやるぅ~!!ほらっ鳴けっ!!ホラホラッ鳴けぇ~!!」
少年はそう叫びながら母のお尻をバンバンバンと突き上げるように腰の動きを速めていきました。

「うぐぅっ!!んっ・・んっ~!!ンゥ~っ!!はぁっ~!!・・あぁ・・あはぁああ!!」
その少年の激しい行為に、手で塞いでいるにも関わらず、止め処なく母の鳴き声が漏れていきました。

少年はそんな母を嬲るように、腰をつきながら、さらに母の体の下でユサユサ揺れる大きな胸に手を回しこねくり回しはじめました。
さらに仰け反っている母の背中にチュチュとキスをしています。

「んっ・・んふぅ~っ!!んっんっ~!!」
母はそのたびにビクンビクンと反応し、後ろを向いて切なげに少年を見つめました。

少年は母の様子を見て嬉しそうに、「ぎゃはははっ!ほらほらっ気持ちいいかぁ~」と笑いました。
母のお尻をパンパン叩きながら、さらに腰の動きを速めていきます。

(お母さんがいじめられている・・お尻にあいつのちんこを入れられていじめられてる)
当時子供だった僕の目には、そのように見えました。
助けなきゃと思っていても体が硬直したように動けません。

「はぁはぁ・・あぁ・・すっすげぇ・・気持ちいぃ~あ~だっだめだぁ~もう・・オレ・・出ちゃうぅ出ちゃうぅ~!!」
少年が大きな声を上げはじめました。

母は後ろを向いてイヤイヤとするように首を振りました。
「だめだよぉ~!!一緒にっ!!オレと一緒にイカせてやるぅ~そらぁそらぁそらぁっ!!」
「んっふぅ~!!んっ・・んぅっ・・んんっ・・ん~!!」
少年の腰のスピードはこれまで以上に速くなっていきます。

その動きに合わせて母の体は激しく前後に揺すられ、その衝撃で母は口を塞いでいた手を離しました。

「あぁ・・んっ!!あっ!あっ!あっ!だっだめぇっっ~!!イクっ・・イッちゃうぅっ!!」
開放された母の口から悲鳴のような大きな声があがりました。

「あふぅっ!!オッ、オレも出るぅ~~!!」
少年もそう叫んだかと思うと母に腰を一突きししました。

「あふぅぅ・・気持ちいいぃい~」
少年はビクンビクンと何度も痙攣しはじめました。
口からは大量の涎がボタボタと垂れ、掴んでいる母のお尻にかかっていました。
何かを母の体の中で放出しているようでした。

(おしっこだっ!あいつ!お母さんのお尻の中でおしっこしちゃってるっ!!)
子供だった僕にはそのように見えました。

「ふぅ~~!」
少年は息をつき、母のお尻の中から自分のペニスを引き抜き、そのままドサリという感じでベッドに尻をつきました。
それと同時にようやくお尻を開放された母も体全体がベッドに崩れ落ち、「はぁはぁ・・」と荒い息をつきました。

「すげぇ良かった・・。さっ、最高だぁ~!」
少年はそう声を荒げ、自分のペニスからゴムを引き抜きました。
ゴムの中には大量の白い液体が入っていました。
(あのおしっこ・・なんであんなに白いの?)
僕はそいつが放出した液体を見て驚きました。

「へへへ・・、ほらぁ姉ちゃん、すげえだろぉ・・大量に出たよぉ~・・ほれぇ~あげるよ」
少年はゴムをベッドに寝そべってる母に見せつけかと思うと、なんとそれを母の体の上に振りかけました。
ゴムの中の大量の白い液体が母の全身に飛び散りました。

「あぁ・・ン・・あっ熱い・・」
母は体にその液体をかけられた時、トロンとした表情を浮かべました。

「へへっ・・まだだよぉ~。オレはまだ全然ヤリ足りないよ~。今日はオレが満足するまで帰らせてあげないからなぁ~、ヒヒっヒヒヒ!!」
少年は母を見下ろし、いやらしい笑い声をあげました。

僕はその場を離れてトイレに向かいました。
自分がさっきから激しい尿意を感じていることを思い出したからです。
しかしトイレの中で用を足した後も、先ほどの状況を見てショック状態なのか、しばらく動けませんでした。
(お母さんとあいつ、一体何してたの?あんな遊び、知らないよ。それにお母さん、どうしちゃったの?あんなのいつものお母さんじゃない!)
そのような考えがグルグルと頭の中を回っていました。
軽くパニック状態だったと思います。
さっきのことは自分が見た幻なんじゃないかと思うほどでした。
それほど子供だった僕には現実離れした光景でした。

結局、何も分からない僕は、もう一度確かめようとトイレを出て、母たちのいる部屋に向かいました。

チュバチュバチュバ・・。
部屋の中から、また吸い付いてるような音が聞こえています。
その音が先ほどまでのことが幻ではないことを物語っていました。
僕は再びドアの隙間から中を覗いていました。
中を覗くと、ベッドの上で少年が偉そうにふんぞり返っていました。
そしてその股間では先程とは逆に、母のほうが少年の股間に頭を入れ、一心不乱に動かしていました。

ジュバジュバジュルルル・・。
母が何かを激しくしゃぶっている音が部屋中に響き渡っていました。
(えっ・・お母さん・・あいつのちんこを口の中に入れて何してるの?)
紛れもなく母が少年のペニスにフェラチオを施している光景でした。
子供だった僕にとって、先ほど以上にとてつもない衝撃でした。

「んっ・・んふっ・・んっんっ・・んっ・・」
母は目を閉じて吐息を漏らしながらペニスに吸い付き、頭を上下に動かしています。
そして時々口を離して今度は舌を出し、少年のペニスの先端をペロペロ舐めたりしています。

「はふっ・・すげぇ上手い・・あぁいいよぉ~姉ちゃん!さっさすが人妻だぁ~すげぇ上手い~」
少年はうっとりした表情を浮かべ、ハァハァと荒い息をついています。
そして自分のペニスをしゃぶってる母の髪をいたずらするように弄りながら、いやらしい笑みで問いかけました。

「ダンナさんにもこんな事してあげてるの~?」
母はペニスをしゃぶりながらフルフルと首を振りました。

「嘘ばっかりぃ~っ!!こんな上手いのに。でもさぁ、ダンナさんも自分の奥さんがオレみたいな子供のちんこをしゃぶってるなんで思いもよらないだろうねぇ」
「ッっ!!」
母は一瞬少年の睨みつけ、頭を離そうとしましたが、少年にガッシリと頭を掴まされました。

「んっ~っ!!」
母の呻くような声が響きました。
「だめだよぉ、もっとしゃぶってくれなきゃぁ・・ほらほらっ」
少年はそう言って母の胸に手を回し、揉んだり、乳首を弄ったりしはじめました。

「んっんふっ・・んっんっ~・・」
母はそのたびにビクビクと反応しました。

「よしよし、すげぇ興奮してきたぁ~。もういいぞぉ~」
しばらくフェラチオを楽しんでいた少年は母にそう命じました。
チュポンと音がして母は少年のペニスを口から離しました。
「あっ・・ンっ!!ンッ!ンッ~っ!!」
すぐに少年は母の体を抱き寄せ、その口に吸い付いていきました。

そして手は母の胸を揉みしだいています。
口を吸われている母は先ほどと同じように、「んっふ・・んっんっ」と熱い吐息を漏らしはじめました。
「ハァハァハァハァ・・」
興奮した少年は母を再びベッドに押し倒しました。
母の体の上に覆いかぶさった少年はジュルジュルと激しく母の口を吸っています。

しかし先程と違い、母のほうも赤い顔をして目を閉じ、さらに少年の首に手を回し、積極的に少年の行為を受け入れているようです。
クチュクチュと2人の唇から卑猥な音が漏れました。
その後、チュポンと音がして2人の口が離れました。
「ハァハァハァハァ・・」
興奮状態の少年は間髪入れずに今度は母の体中に舌を這わせ、べちゃべちゃと舐め回しました。

「あっんっ・・ハァッっ!!あっ、あアァンっ!!」
母の口から止め処なく声が漏れました。
その声や表情は先程と違い、何か歓喜の感情を含んでいるようでした。
少年は先ほどと同じように母の股間に手を入れて激しく摩りはじめました。

「あっ・・あっ・・あっ・・」
「ハァハァ・・姉ちゃん・・もう入れたい?もうココ、グチョグチョだよぉ?ねえ!オレのちんこをもう入れて欲しいの?」
少年は母を責めながら問いかけます。

「入れて欲しかったら自分から脚を広げて、『タケシ様のちんこを私に入れて下さい』っておねだりしてよぉ」
「あぁ・・っ」
母はトロンとした表情で少年を見上げ、言葉通り仰向けのお母さん長い両脚をM時に大きく広げました。

そして広げた両腿の辺りに手を沿え、自分から股間を少年に見せつけるかのように晒しました。
それは完全に少年を誘っているかのような振る舞いでした。
さらに小声で聞き取れませんでしたが、母は少年のほうを赤く上気した目で見つめ、何かをつぶやきました。
それは少年の望み通りのセリフだったようです。

「よしよし、いい子だぁ~。お望み通り今度は正面からオレのちんこを入れてやるからねぇ」
興奮した少年は母の腰を掴み、ガバッと自分の方に抱き寄せました。
そして自分のペニスにゴムを付け、母の股間に宛てがいました。

「あっ・・ン」
母は声をあげ、うっとりした表情を浮かべて少年のペニスを見つめました。

「はあっはあっ・・ヒヒッヒヒヒ・・」
少年は母を見下ろし、相当興奮しているのかまるで発情した犬のように涎をボタボタ垂らしています。

(あいつ、またお母さんの中にちんこを入れる気だ!)
僕の予想は当たりました。
あいつは再び母の腰に自らの腰をズブッと押し付けました。
「あはぁっ!!ああぁあぁあぁっ」
ペニスを挿入された母の絶叫が部屋中にこだましました。

「うほぉおぉおおおぉおっ!!すっすげぇいいっ!!やっぱ気持ちいい~!!」
ズッズッズッと音がして、少年の腰が再び動きはじめました。
ギシギシと激しくベッドがスプリングしています。
大きく広げた母の悩ましい脚が空中に投げ出されていました。

「アッ・・ンっ!!あはぁっ・・あっァっ・・あぁっ!はぁア!!あはぁ~」
先程と違い、母は口を塞ぐことなく悲鳴のような声を上げはじめました。

少年はその声を受け、さらに興奮しながら腰の動きを速くしていきました。
先ほど以上の激しい行為に僕は茫然自失でした。

「あ~あ。やっぱ覗いちゃったか・・覗くなって言ってるのに」
不意に後ろから声がかかりました。
見ると、男がすぐ傍に立っていました。
男はドアの隙間から母と少年の行為を覗きました。

「お~、激しくやっとるなぁ。タケシの奴、相当奥さんを気に入ったみたいだなぁ。ていうか奥さんの方も完全にその気になっとるな。まったく、大の大人があんなガキ相手に自分から脚を絡ませちゃって。あんなに美人なのに、ホント、女ってのはどうしようもないな・・」
男はニヤニヤ笑いながらそうつぶやきました。

見ると、母はその長い脚を自ら少年の腰に回しており、さらに両腕は少年の背中を掴み、激しく突かれて余程気持ちいいのか爪を立てていました。
そして赤い顔で少年にぎゅっと抱きついて、少年の頬に自らキスをしていました。

「ヒヒヒっ!そんなに気持ちいいか、オレのちんこ!!」
母の行為に少年はますます興奮した様子で腰を速めていきました。

「あっはぁ・・ンっ!!あっ・・あっ・・あぁ・・す、すごいっ」
少年に激しく突かれ、母は歓喜の声を上げました。

「おじちゃん・・母さんたち何やってるの?裸で抱き合って変な声を出して一体何を・・?」
訳が分からず、半分パニック状態の僕は泣きながら男に尋ねました。

「う~ん・・そうだなぁ~・・男と女がするプロレスごっこみたいもんだ。プロレスは裸でやるものだろっ?」
「プロレスごっこ?!」
今から思えばバカな回答だと思います。
ただ、ヤクザ風の男にも僕に対して気を遣って出した回答だったのでしょう。

「プロレスなのに、なんでお母さんたち、キスしたり、お互いの体を舐めあったり、おまけにお母さんの体の中にちんこを入れたり出したりしてるんだよ。あんなのおかしくない?」
「そういうことをするプロレスなんだよぉ~。それにちんこを女の体の中に入れるのは、あいつの必殺技なんだ。ほらっ見ろよ、お前の母ちゃん、タケシの必殺技を受けてグロッキー寸前だろ?」
男はそう言って母を指差しました。

パン!パン!パン!!
「はぁはぁ・・どうだぁ~、どうなんだよぉお!!ほらっほらっ!!喘げっ!もっとエロく喘げよぉ!!」
「あはぁっ!!ンっ!!あっ・・あっ・・あぁっ♪・・あぁアっ♪あはぁああああン♪」
少年に激しく突かれ、母は首の仰け反って髪を振り乱して喘ぎまくっていました。
男の言う通り、少年の激しい攻撃にグロッキー寸前でした。

「お母さんっ!!お母さんがやられそうっ!!僕がお母さんをあいつの攻撃から助け出さないと!!」
「待て待てっ!お前のようなガキが行っても邪魔するだけだって。大丈夫。さっきも言ったけど所詮はプロレスごっこだ。タケシが満足したら、そのうち終わるって」
男にそう言われ、当時の僕は、「うぅ~」と項垂れました。

「それにお前の母ちゃんも、お前にだけはあんな姿を見せたくないと思うぜ。まあ、あんだけ大声出しといてどうかと思うが・・。女にとってあんな姿を見られるのはとても恥ずかしいことなんだぜ。そこはほれ、お前も男なら見て見ぬフリをしてやれ。いいか?」
よく分からない理屈を並べ立てられ、僕は従うしかありませんでした。

「リビングに戻るぞ。あの様子じゃまだ時間がかかりそうだ。タケシの奴、相当お前の母ちゃんにのめりこんでやがるようだからなぁ。今度はポテトチップスでもご馳走してやる」

結局、僕はリビングに戻されました。
しかしリビングも戻っても、あの部屋で繰り広げられている母と少年の行為の音はしっかりと聞こえてきました。
「あンッっ!!あはぁっ♪あっ・・あっ・・あっあぁっ♪あはぁっ!!もっもうっ!!許してぇ~っ・・」
「ぎゃははははっ!!ダメだよぉ~!!許さない~!!ほらほらぁ~姉ちゃん!!もっと自分から腰振ってオレを楽しませろよぉ~!!」
少年はまた母を責めまくっているようです。

「うぅ・・お母さん、お母さん・・」
当時の僕は、大好きな母があの少年に責められて悲鳴のような声を上げているのをこれ以上聞きたくありませんでした。
僕は自分の耳を塞ぎました。
すると体の方が自然に拒否反応を起こしたのか、意識がなくなりました・・。
「ほれっ・・坊主、もう起きろっ!終わったみたいだぞっ!」
男に激しく体を揺すられ、僕は意識を取り戻しました。

いつの間にか完全に眠っていました。
外はもう真っ暗でした。
男はやれやれといった感じで僕の様子を見つめていました。
「お母さん・・お母さんはどこっ?」
僕はうわ言のようにそうつぶやきました。

「あぁ、今シャワーを浴びてるよ。しかし遅いな・・。あっ、タケシの奴!まさかまたっ!!」
そのときリビングの扉が開き、母が姿を現しました。

先ほどまでの行為の影響か、母は酷く疲れきった様子で、顔はまだ赤く上気していました。
「お、お母さん!!」
僕は母の姿を見るなり、今までの感情が爆発したように駆け寄ってギュッと抱きつきました。

「ケンちゃん・・あっ・・あの・・あのね・・」
母は俯いた感じで僕に何かを言いかけました。
「あ~、奥さん。心配しなくてもこいつはアンタを待ってる間、ず~と眠ってたよ・・なぁ坊主っ!」
男はそう僕に声をかけました。
子供ながらに意図を察して、うんうんと頷きました。
それを聞いた母は少しホッとしたような表情を浮かべ、ギュッと僕を抱き締めました。
「ごめんねケンちゃん・・待たせちゃって・・本当にごめんなさい・・」
母に優しく抱き締められて思わず泣きそうになりました。

元はといえば僕がその原因を作ったのです。
僕は母に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「えへへへ」
僕はその不快な笑い声を聞き、ぐっと涙をこらえました。
見ると少年が、母の後に続き、ニヤニヤしながらリビングに入ってきました。

「おうっ、タケシ、もう満足したか?」
男が声をかけると、少年はまだ興奮しているのか顔を真っ赤にさせ・・。
「もう大満足!ついさっきも、お姉ちゃんがシャワー浴びてるところを覗き見してたら、またちんこが疼いちゃって、そのまま風呂場に侵入してまた一発やっちゃったっ!」
少年はそう言ってゲラゲラ笑いました。
僕はキッと睨みつけました。

「へへへ・・お前の母ちゃんの体、今まで味わった中で最高だったよぉ」
「あっン!!」
母の体が突然ビクンと反応しました。
見ると、そいつの手が母のお尻を撫で廻していました。

「分かるか~?お前の母ちゃん今ノーパンなんだぜ~?オレはさぁ、自分がやった女のパンティを集めてんだぁ。お前の母ちゃんのパンティもしっかり貰ってやったよぉ。黒色のレースのすげえセクシーなパンティ~。今晩ダンナさんにでも見せるつもりだったのかなぁ~」
少年は母のお尻を撫で回しながら興奮した様子で話しました。

「やめなさいっ!!」
母は怒鳴り声を上げて、お尻を撫で回している少年の手を払いました。
しかし少年は悪びれた様子もなく、「お~、こわ」と笑いました。

「タケシ、いい加減にしないか。ほれ坊主、もう帰る支度をしろ!」
男はそう僕に声をかけました。
外は完全に真っ暗でした。
夜の21時を回っていました。
8時間以上もあの部屋に拘束されていたことになります。

「お母さん・・大丈夫~?」
僕は母に声をかけました。
母は心配する僕を安心させるためかニコッと笑い、「うんっ・・大丈夫だから安心して」と優しく僕を頭を撫でました。

「ケンちゃん・・お願いがあるの。今日のことは誰にも言わないで欲しいの。パパはもちろん、他の誰にも。お願い、お母さんとケンちゃんだけの内緒にして欲しいの。余計な心配をかけたくないから」

僕は黙って頷くしかありませんでした。
「ごめんね・・」
母はもう一度、僕を強く抱き締めました。

母と僕にとってトラウマの出来事です。
今後も話題にすることはないと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました